日本の南海上に、7号と8号が発生しています。25日(木)午前6時現在、台風7号は、宮古島の南約200kmを時速10kmで北北東へ進んでいます。台風8号は、フィリピンの東を時速20kmの速さで西北西へ進んでいます。

※7号(メーカラー)はタイ語で雷の天使の意味。
※8号(ヒーゴス)はチャモロ語で「いちじく」の意味。

今後、週末にかけて、2つの台風が日本付近に暖かく湿った空気を供給します。台風が接近する前に大雨となっているところがあります。

「台風7号」「台風8号」の今後の進路・日本への影響は?

気象庁によりますと、台風7号は25日午前6時現在、中心気圧は980ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は30メートルで、最大瞬間風速45メートルです。

26日午前6時には那覇市の北西約80kmにあって、北北東に時速20キロで進むでしょう。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルの予想です。

27日午前3時は土佐清水市の南南西約180kmにあって、北東に時速35キロで進むでしょう。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルの予想です。

28日午前3時には、「日本の東」に進むでしょう。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルの予想です。

29日午前3時には温帯低気圧に変わり、日本のはるか東まで進むでしょう。

「台風8号」は?

台風8号は25日午前6時現在、フィリピンの東にあって、中心気圧は1000ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は20メートルで、最大瞬間風速は30メートルです。

25日午後6時には、まだフィルピンの東にあって、北西進するでしょう。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルの予想です。

26日午前6時には、「日本の南」まで進むでしょう。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルの予想です。

その後27日午前3時には熱帯低気圧に勢力を弱め、紀伊半島沖まで進むでしょう。

日本への影響は?接近する前に梅雨前線を活発化

台風由来の暖かく湿った空気が梅雨前線に流れ込み、西日本では非常に激しいとなっています。すでにまとまった雨が降っているところに降り続くおそれもあります。、週末にかけて土砂災害や浸水害、河川の増水に注意・警戒してください。台風7号・8号の進路でも変わってきます。最新の情報も確認するようにしてください。