265回目は、プリマクリニック 院長 佐藤 亜美子先生に
「シワ」について伺いました。
シワは大きく3つに分けられます。
1つ目が「乾燥による小ジワ」。
2つ目が「表情のくせによるシワ」。
3つ目が「加齢によってハリが失われることで出てくるシワ」だそうです。
この3つは原因も違いますし、ケアのアプローチも変わってきます。

乾燥小ジワは、目の周りや口の周りなど、
皮膚が薄くてよく動く部分にできやすいシワで、
保湿によって比較的改善しやすいタイプです。
ただ年齢を重ねると肌が持っている「保水力」が低下しますから、
肌の中に保湿するものを「閉じ込めておく力」が大切です。

表情ジワは、
眉間のシワや額のシワ…など、筋肉の動きが繰り返されることで
皮膚に折れ目が刻まれてくるタイプです。
表情のくせは無意識のものなので、表情をコントロールしようとするのではなく、
ケアでアプローチするというのが実際的な考え方です。

加齢ジワは、
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸といった成分が年齢とともに
減少することが原因です。次第に肌のハリが失われ、たるみにもつながっていきます。

そんな「シワ」に日常でできる
自宅ケアの基本は「保湿」と「紫外線予防」だそうです。
亜美子先生曰く、
「特別なケアより先に、毎日の日焼け止めとしっかりとした
保湿を習慣にすることそれがシワ対策の土台です!」…とのこと。

スキンケア成分で注目されるものとして
レチノールなどの成分が話題に上がることもありますが、
使用感や反応には個人差があります。
肌質によって合う・合わないがありますので、気になることがあれば
美容クリニックなど、肌状態を見ながら相談できる場を持っておくと
安心だと思います。
焦らずご自身に合う方法を見つけていくことを大切にしてくださいね