気象庁は、台風7号が発生したと発表しました。台風は22日(月)午前9時現在、「非常に強い」勢力でフィリピンの東を1時間に25キロの速さで西北西に進んでいます。

気象庁によりますと、22日午前9時の実況では、中心気圧は950ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は45メートルで、最大瞬間風速60メートルです。

22日午後9時も、フィリピンの東にあって、「非常に強い」勢力を保ったまま西北西進するでしょう。中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルの予想です。

その後も「非常に強い」勢力を保ったまま、北北西に向きを変えて、24日午前9時には沖縄の南まで進む見通しです。

日本への影響は?梅雨前線を活発化されるおそれも

22日(月)現在、日本の南岸まで下がっている梅雨前線は、週末にかけて北上し本州付近に停滞する見込みです。24日(水)頃に沖縄の南まで近付く予想の台風7号は、その後、本州に接近するかどうか不確かですが、台風の持つ暖かく湿った空気が前線を活発化させることは考えられます。そのため本州などでは、24日(水)頃からの雨の降り方に注意が必要です。

【画像で確認】「非常に強い」台風7号 本州への影響は 7月2日までの雨と風のシミュレーション