警察の仕事を家族に知ってもらおうと17日、広島県警察学校で初めて「授業参観」が行われました。

広島県警察学校で行われたのは「家族感謝デー」です。

4月に入校した初任科生の家族約90人が見学に来ました。

このイベントは警察官の仕事を家族に理解してもらうとともに、初任科生にもリフレッシュしてもらおうと初めて開催されました。

鑑識の授業では、家族の写真を見ながら似顔絵を作成しました。班長の増井巡査は父親の似顔絵を描いていました。

お父さん「かっこよく書いてね」

完成した似顔絵を家族にプレゼントします。

お父さん「額縁に飾ろうと思います」

足跡の採取や集団行動

この日初めて習う足跡の採取の方法…。チームで床についた足跡を探す姿に家族たちも興味津々です。

これまでの成果を披露する場面も…。

一糸乱れぬ集団行動を披露しました。警察官の基本である手錠や警棒などの点検もおこないました。

こうして子どもたちが頑張っている様子を見学した家族たち。

子どもたちを見守った保護者たちは

父親「頑張っているなと。大変なので、やっぱり体力一番で頑張ってな」

初任科生「はい」

母親「入校式の時は涙涙だったので私も泣いていたが、今はたくさん仲間がいて楽しそうなので、いい笑顔も出るようになっていて安心している」

広島県警察学校初任科第268期 増井心翼巡査
「家族に来てもらい、より近くで自分たちの成長したところを見せられたので、とてもいい機会がつくれたかなと思います」

広島県警察学校副校長 永井邦明警視
「ご家族の方に少しでも警察の仕事や、警察官というものを体験し見てもらい、初任科生の支えになっていただきたい」

警察は「警察学校に対する理解と関心を深めてもらえれば」としています。