タクシー運転手を包丁で突き刺してタクシーなどを奪おうとした罪に問われた広島市西区の無職・平田瞬介 被告(42)の裁判員裁判が広島地裁で始まりました。男は起訴内容を認めました。
起訴状によりますと平田被告は去年1月、広島県坂町の路上でタクシー運転手の首などを包丁で数回突き刺して殺害しようとし、タクシーと車内の現金38,930円を奪おうとしたとされています。
10日の初公判で平田被告は起訴内容を認めました。
検察は冒頭陳述で「通院していた病院の対応に不満を持ち、大事件を起こそうと考えて犯行に及んだ」と指摘しました。
この裁判の争点は平田被告に責任能力があったかどうかで、検察側は完全責任能力があったと指摘。弁護側は責任能力の低下した心身耗弱状態だったとし減軽を主張しました。
裁判は15日に結審し、24日に判決が言い渡されます。







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