「台風のたまご」=熱帯低気圧が発生し、10日(水)午前6時現在、台湾付近にあります。「熱帯低気圧」の中心付近の最大風速が17.2 m/s以上に発達すると「台風」となりますが、今回は発達せず、10日(水)午後9時には温帯低気圧に変わる見込みです。

【画像で確認】警報級の大雨か 15日(月)までの雨の降り方シミュレーション

台風にならなくても、暖かく湿った空気が梅雨前線を活発化させ、11日(木)にかけて、沖縄本島地方と先島諸島では、雨雲の発達の程度によっては警報級の大雨となるおそれがあります。

その後、梅雨前線には14日(日)頃に新たに低気圧が発生し、東シナ海から本州の南岸を東へ進む見込みです。そのため、東⽇本太平洋側、⻄⽇本太平洋側や沖縄・奄美では、14⽇(日)~15⽇(月)頃にかけて、前線の活動の程度によっては、警報級の⼤⾬となるおそれがあります。

週末にかけて雨・風が強まるエリアは?

予想の一つとして、シミュレーション結果を見ると、強雨域が14日(日)に九州の南部に近付き、15日(月)にかけて、四国や近畿、関東の太平洋側などに移る予想です。

まだ予想に不確実性がありますが、今後の気象庁から発表される最新の情報も確認してください。

【画像で確認】警報級の大雨か 15日(月)までの雨の降り方シミュレーション