広島氏佐伯区で今朝早くクマらしき動物の目撃情報が相次ぎました。けが人や物的被害は発生していませんが、警察などが注意を呼びかけています。

佐藤勇希記者
「熊のようなものが目撃されたエリアには、たくさんの住宅が建ち並んでいます。熊出没と聞いて想像するものとは、少し違う景色が広がっています」

警察によりますと、午前6時すぎ「1メートルぐらいの熊のようなものがいる」「家の庭に熊のようなものがいた」など佐伯区内で通報が3件相次ぎました。

その後、警察が集中的にパトロールしましたが発見にはいたらず、けが人や物的被害もないということです。

フンのようなものがポツポツと…

佐藤勇希記者
「こちらの道から一本入った細い路地ですが、熊のものでしょうか。フンの様な物がポツポツと点在しています」

現時点で、クマとは特定されていませんが、この影響で付近の小学校が臨時休校になりました。

住民と話す職員
「この近くなんですよ」「怖いですね」

また午前中は、クマよけの鈴とクマスプレーを持った佐伯区役所の職員が、地域を見回ったり住民に注意を呼びかけたりしました。

今後はクマレンジャーなど、専門的な知見を持つ人による視察も検討しているということです。

付近の住民「3ヶ月くらい前にも…」

住民
「3ヶ月くらい前にも(フンが落ちてた)と思う。きょう初めて『クマらしきもの』と言われたので、前は犬と思っていたので、近くに出るということは恐怖心を感じます」

「なんか信じられないですね。本当にビックリしました。ちょっと気を付けたいなと思います。まだ小さい子供がいるので車の乗り降りや、自転車も使うことがあるので気を付けたいと思います」

警察などは、
▽残飯やペットフードなどを屋外に放置しない
▽見かけても絶対に近付かない など注意を呼びかけています。