芸備線の存廃などを議論する再構築協議会は、実証実験の一環として、6月1日から平日の日常利用向けのバスを運行します。

再構築協議会の発表によりますと、6月1日から9月末までの祝日を除く平日の毎日、芸備線沿線でバスの実証運行を行ないます。

運行区間は、備後庄原から新見の間を4つの区間に分け、庄原市内は備北交通と西城交通が、新見市内は備北バスがそれぞれ担当します。

運賃は100円から600円となっています。

並行する芸備線の定期券や切符を持っている人は、その券でバスに乗車できるということです。

芸備線をめぐっては去年7月から週末に臨時列車を増便する、鉄道を活用した実証事業を行なっていて、来月まで継続されます。

再構築協議会では、7月以降に、土日・祝日を対象とした観光利用向けのバスの実証運行を予定していて、引き続きニーズを調査するということです。