広島市中区の本通商店街に複数の飲食店が入るビルが来月完成します。もんじゃ焼き店や、コメダ珈琲が展開する和をテーマにした喫茶店などが入居する予定です。

建設をしているさくら不動産によりますと、本通商店街に面する形で、5階建てのビルが来月中旬に完成するということです。そして7月~8月ごろ各店がオープンする予定です。延べ床面積は1778㎡で、おもちゃを販売していたマルタカ子供百貨店の跡地となります。

1階は中四国初出店となるもんじゃ焼き店

1階は東京・月島が本店で、中四国初出店となるもんじゃ焼き店「月島もんじゃくうや」です。豊洲市場の仲卸の目利きで厳選された食材が特徴です。

2階はコメダ珈琲の系列で、甘味喫茶の「おかげ庵」を出店します。焼き台で焼くお団子や、あんみつ、わらべ餅などが特徴で、西日本初出店となります。

コメダ珈琲で人気の、あつあつのデニッシュにソフトクリームをのせた「シロノワール」は抹茶味やほうじ茶味でも提供します。

「300人から500人が滞在する建物に」

3階には中華レストランのバーミヤン、4階5階にはカラオケ店「ジャンカラ」が大阪より西では始めての店舗形態で入居する予定です。

さくら不動産の桜井聡智社長は、この敷地を引き受ける際「この地域の賑わいを作ってほしい」と託されたと話していて、「ピーク時には300人から500人が建物に滞在することになる。中心部の賑わいに多少貢献できるのではないかと思う」としています。