東広島市の金型メーカーの「菅原工業」が、今月10日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが、民間調査会社の調べで分りました。負債は推定2億円ということです。
帝国データバンク広島支店によりますと、菅原工業は2003年創業の金型メーカーです。主に自動車のブラケットやドアヒンジ、パネルなどを製造するための「プレス金型」を手がけていていました。
大手自動車メーカーのサプライヤーを対象に、設計から修理まで一括して引き受けていました。2018年3月期には、約2億3800万円の売り上げを計上していました。
自動車メーカーの生産・開発動向に左右され受注が不安定に

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しかし、近年は自動車メーカーの生産・開発動向に左右され、受注が不安定な状況が続きました。2025年3月期の売り上げは、約1億6000万円にまで落ち込み、財務内容は債務超過の状態が続いていました。
さらに、設備増強や第二工場の開設に伴う多額の借入金が経営を圧迫。資金繰りの改善が見込めないことから、事業の継続を断念したということです。
負債総額は2億円と推定されています。
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