全国から童話作品を公募した「アンデルセンのメルヘン大賞」の受賞式が、開かれました。

ことしで43回目となるメルヘン大賞には、一般部門・こども部門で計1691点の応募がありました。

一般部門の大賞は、千葉県に住む三輪円香さんの作品「しあわせの青いクリスマスツリー」です。

青い小鳥のアズが「クリスマスに幸せを運ぶツリーになりたい」と願う電波塔のために塔のてっぺんで歌を披露する物語です。

一般部門大賞 三輪円香さん
「小さな幸せや当たり前の生活が広がって、大きな幸せや平和につながれば」

こども部門の大賞は、熊本県の小学生、松澤美空さんの動物を主人公にした「ねこたつや」が選ばれました。

子ども部門大賞 松澤美空さん
「アンデルセンのような長く愛される作品を書く絵本作家になりたい」

大賞の作品などは、挿絵とともに「アンデルセンのメルヘン文庫」として、9月に刊行されます。