JR広島駅の新しい駅ビルの商業施設、「ミナモア」が開業して、24日で1年となり、記念のセレモニーが行われました。

セレモニーでは、開業当初からミナモアで働くスタッフがくす玉を割り、1周年を祝いました。訪れた人には、ミナモアのロゴをあしらった記念のオリジナル「もみじ饅頭」が配られました。

また館内では、開業1周年に合わせ、限定グルメや商品の販売、ワークショップなど、さまざまな催しが行われています。

「都会に来た気分」入館者は目標超えの3300万人、駅利用者も13%増

来館者
「愛媛にない店がいっぱいあるので、すごいきれい」
「買い物とか子どもお出かけするときに来たりします。都会に来た気分になって嬉しいです、来る度に」
「移動で絶対来る場所なので、それでついでに寄るのもあるのかな…以前に比べたら増えましたね、結構」

JR西日本によりますと、ミナモアのこの1年間の入館者数は目標を上回るおよそ3300万人。その波及効果で、広島駅の新幹線と在来線を合わせた利用者数は、前年比で113%と大幅に増加しています。

路面電車の乗り入れも追い風に 来月にはさらに4店舗が新オープンへ

JR西日本広島支社 飯田稔督 支社長
「万博がありましたし、一年を通じてインバウンドが好調というのもあるが、かなりの部分は駅ビル・ミナモアの効果と思っておりますので、非常にありがたい」

「ミナモア」を運営する 中国SC開発 松岡秀典 社長
「目新しさもあったと思うし、路面電車が2階にあがってきたのも大きかったと思うが、引き続き多くの人に来ていただけるようにチャレンジしていきたいと思います」

ミナモアでは来月、新たに4店舗がオープンし、あわせて220店舗となる予定です。