いよいよ6日に迫るWBC1次ラウンドに向け、強化試合を重ねている侍ジャパン。
そこにサポートメンバーとして広島カープから参加したのが、佐藤柳之介投手と佐々木泰選手の2人です。
このうち、先月23日のソフトバンクとの強化試合に登板した佐藤柳之介投手は、2日から1軍に合流。
強化試合では中継ぎで登板し、1イニング3失点と苦しみましたが、ダルビッシュ有投手らトップ選手から学んだこと、そして開幕一軍に向けた意気込みを語りました。
一問一答は以下の通りです。
――サポートメンバーとして帯同されましたが、率直にいかがでしたか?
すごくいい経験もできましたし、色んな代表選手に聞くこともできたので、いい経験になったなとは思います。
――具体的にはどなたからお話を聞いたのでしょうか。
ダルビッシュさん(パドレス)、伊藤大海さん(日本ハム)だったり。他にもたくさんいるんですけど、そのお二人はすごいお話をさせてもらったかなとは思います。
――どのような内容のお話を?
私生活の取り組み方から、トレーニングのこと、野球のことまで、もう全て学ばせていただきました。
――1番驚いたことや、これから活かしていこうと思ったことは?
一番と言われると難しいんですけど、野球の取り組み方に関してもそうですし、目標の高さやモチベーションの高さというところで、すごい勉強になりました。自分に落とし込みながら、いい糧になるようなことを聞かせていただいたので、それをシーズンに向けてしっかりやっていきたいなと思ってます。
――野球面で具体的に教わったことはありますか。
変化球の握り、ゲームの考え方、一試合への考え方、試合への入り方だったり、細かいところから大きな聞きたい部分まで教えていただきました。これまで細かい部分を考えることが自分は少なかったと思うので、聞いた話を自分なりに考えながら落とし込んで答えを出していって、それを成績、結果につなげれるようにしたいです。
――変化球は何の種類について聞いたのですか?
全部ですね。自分の持っている球で、強化したい変化球はすごいいっぱいあったので、全ての変化球を聞きました。
――強化試合のソフトバンク戦での登板を振り返っていかがでしたか。
ホームランを打たれていますし、フォアボールも出していますし、悪いところしかなかったのかなと思うんですけど。ああいうところで打たれて自分の中でも課題が出ましたし、ああいう多い観客の中で投げることも少ないと思うので、あの時期にああいう経験ができたのは良かったなと思います。
――その経験を経て、現在はどのようなことに取り組んでいますか?
フォアボールはダメだと思うので、そこはずっと課題です。ホームランを打たれたことは結果論ですが、失投で打たれた球なので、投げきれるコントロールは大事。それは去年からずっと課題にしているところなので、今も継続してやってます。
――これからのオープン戦に向けた意気込みを。
下でやってきたことをしっかり出せるように、オフから「全てのボールを強化する」「体を強くする」というところをやってきたので、結果に結びつけれるように投げたいなと思います。
――最後、開幕一軍に向けての思いを聞かせてください。
すごい競争で『横一線』と言われているんですけど、自分は一軍キャンプにも行ってないですし、下からのスタートだと思っているので、他のピッチャーよりも結果を出さないと生き残れないと思いますし、他の人と一緒の結果でもダメだと思うので、何か抜き出る結果を出せるように、一軍に残れるようにしたいなと思います。





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