バスの運転手不足が深刻化するなか、事業者などが連携し、運転体験会を開きました。ハンドルを握ったのは、意外な職業の人たちでした。
RCC梅川千輝記者
「バスの運転体験会、運転席に座るのは迷彩服の自衛官です」
体験会はバス事業者と広島市で作るプラットフォームが開催し、陸上自衛官7人が参加しました。
参加者はバス運転手の仕事や、機器の点検などについて説明を受け、教習所のコースを実際に運転しました。
「深刻なバスの運転手不足」と「自衛官のセカンドキャリア支援」

広島市のバス運転手は過去5年間で約1割減少。運転手不足が深刻な課題となっています。
一方、自衛隊では多くの隊員が「若年定年制」で50代半ば、「任期制」で20代から30代で退職します。
このため退職者のセカンドキャリア支援に力を入れていて、今回この体験会に参加することにしたということです。
運転を体験した自衛官は

ハンドルを握る女性自衛官は、任期満了になる来年3月に退職する予定です。
(左折しようとする陸上自衛官)
指導員
「まだ早い!ハンドル切るのが早い。まだ真っ直ぐ…はい、切ろう!」
陸上自衛隊海田市駐屯地・中村恵都士長
「内輪差が大きく早くハンドルを切りすぎた。難しかった。バスの運転を体験してみて、セカンドキャリアを考えてみようと思った」
バス協調・共創プラットフォームひろしま 総務課・長澤真二課長
「自衛官は大型免許を持っている人もたくさんいる。即戦力として、是非バス運転手になっていただけたら」
バス協調・共創プラットフォームひろしまは「今後も取り組みを強化し、人材確保に努めていきたい」としています。






















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