オールスターが明け、Bリーグ後半戦がスタート。
広島ドラゴンフライズは、メイヨ・ニック選手と渡部琉選手が新たに負傷欠場という苦境の中、アウェイで同じ西地区のファイティングイーグルス名古屋と対戦しました。
1月24日(土)に行われた第1戦。この試合は、ベテラン・晴山ケビン選手のB1通算500試合出場という記念すべき一戦でした。
序盤、その晴山選手が自ら祝砲となる3Pシュートを沈めれば、広島出身の三谷桂司朗選手も外からのシュートで続き、チームを鼓舞します。三谷選手はいずれも自己最多となる6本の3点シュート、22得点をマークし、チームを牽引します。

一進一退の攻防が続き、同点で前半を折り返しましたが、後半は名古屋のディフェンスに苦しめられる展開に。
終盤に驚異的な粘りを見せて同点に追いついたものの、残り4秒でフリースローにより痛恨の勝ち越しを許し、91-89で惜敗。あと一歩、勝利には届きませんでした。

翌25日(日)の第2戦。連敗を避けたい広島は、序盤からビッグマンのコーバーン選手が攻守で圧倒します。豪快なダンクで会場のボルテージを上げると、ブロックショットでゴール下を封鎖。コーバーン選手はチーム最多の22得点を奪い、前半で10点のリードを奪う理想的な展開を作ります。

しかし、後半は名古屋の激しいプレッシャーにさらされ、第3クォーター終了時には同点に追いつかれる苦しい状況に。
しかし三谷選手が要所での3Pシュートに加え、泥臭いリバウンドでチームを支え、この日も18得点の活躍。最終クォーターでは、司令塔・伊藤達哉選手から山崎稜選手への鮮やかな連携、そして山崎選手の勝負強さが光る3Pシュートで加点。
最後は文字通り「全員守備」で名古屋の反撃を凌ぎ切り、3点差の接戦を制しました。
主力の離脱者が相次ぐ緊急事態の中、このアウェイでのタフなゲームを1勝1敗で終えた広島は西地区5位になりました。

苦しい状況の中、三谷選手の目覚ましい成長や、山崎選手、伊藤選手ら中堅・ベテラン勢の安定感は、今後の浮上に向けて大きな希望となります。
次節は1月28日(水)にホームで、西地区12位京都ハンナリーズを迎え撃ちます。






完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます