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広島県の横田美香知事は20日、RCCのスタジオを訪れ「イマナマ!」の生放送に出演しました。就任から2ヶ月が経とうとするなか、県政課題への取り組みや、知事として2026年にかける思いを番組MCの青山高治アナウンサー、中根夕希アナウンサーに語りました。

青山アナウンサー:イマナマ!スタジオには初めてご出演いただきました。
横田知事:よろしくお願いします。
青山アナウンサー:就任から間もなく2ヶ月。こうして「知事」と呼ばれるのはもう慣れましたか?
横田知事:2ヶ月ですけど、もうすっかり慣れました。
青山アナウンサー:知事に就任されて初めての年末年始。どのように過ごされたのですか?
横田知事:県庁の業務としてはカレンダー通りだったんですけども、1月1日に広島県の代表として皇居に行って、天皇皇后両陛下、そして皇族の皆様に新年のご挨拶ということをさせていただきました。
青山アナウンサー:ではやはり、いつもとは違う大晦日、お正月だったわけですね。
横田知事:そうですね。やはり知事に就任したということをすごく感じた一日でした。

中根アナウンサー:そんな中、新年早々、解散総選挙の話も上がっていますが、どのように受け止めていますか?
横田知事:解散そのものは、これは私から何かコメントするということはありませんが、私としてはやはり県民生活だとか、県内の事業者さんの活動に影響がないようにと思っております。(国の来年度の)予算の成立が遅れるのではないかという話もありますが、そこはやっぱりしっかり円滑に進められるように、ぜひ政府としてもしっかりやってほしいなと思っております。
番組コメンテーター・水津純江さん:就任からまもなく2ヶ月ということですけれども、知事として、特に女性のリーダーとして何か今感じられることありますか?
横田知事:2ヶ月間は過ぎてみれば大変短かったなと思うんですけれども、やはり改めて知事として就任してみて、かなり広い範囲を県庁は実施しておりますので、その一つ一つ、課題もたくさんありますが、一つ一つに向き合っていこうということで、改めて気の引き締まる思いです。
中根アナウンサー:女性のリーダーとしては、初めての女性の総理大臣が誕生して、広島県知事としても初の女性のリーダーですが、周りから受ける声などいかがですか?
横田知事:やはり女性だということで、女性の皆様から「力をもらった」という声を聞くことがあるんですけども、それは本当に嬉しいことだなと思います。業務をしていく上では、女性であるということで何かを意識するということはそんなにないんですけれども、性別関係なく色んなことにチャレンジしていくということを多くの皆さんと一緒にやっていきたいという思いです。女性の視点での気づきということもあると思いますので、私なりの色々な気づきをしっかりと政策に活かしていきたいと思っています。

中根アナウンサー:そんな中、現在県が抱えている課題への取り組み、今後の展望について伺っていきたいのですが、まず人口減少や若者の転出超過、現在歯止めがかかっていない状況です。具体的にどのような対策を考えていますか?
横田知事:若者の転出超過が多いということで、広島だけではなく日本全国の地方が抱えている問題ではあるのですが、やはりそれには、しっかりとした対策をとっていきたいと考えております。若い方々とか特に女性もそうですけれども、広島に魅力を感じて、「広島だったらいろんなチャレンジができる」あるいは「やっぱり成長したい」と皆さんに思ってもらえるよう、成長ができる場がこの広島にあるという状況をまず作っていきたい。それをしっかり若い人たちにも伝えていくことによって、東京の一極集中ではない日本の形というものを実現していけたら考えています。
青山アナウンサー:そういう意味では本当に2025年って広島駅前の再開発を中心に街が大きく変わって、若者にとってもどんどん魅力は増しているのではないかという気がしますね。
横田知事:そうですね。広島の街自体も進化しているなと思いますし、私も今回県庁の政策として、まずは経済を元気にして、若い方々が働きたいと思うような職場をたくさん作っていく。そして、楽しみもやはり大事ですので、文化芸術やサブカルチャーなども含めて、いろんな楽しみが広島にある、そういったことをしっかり応援していきながら盛り上げていければと思っております。
青山アナウンサー:知事が楽しみにしてるサブカルチャーとか文化って何でしょうか?
横田知事:私は音楽やミュージカルなども好きですし、いろんなアーティストさんの公演も楽しみです。そしてスポーツですよね。やっぱり広島は、メジャーなスポーツのプロチームたくさんありますので。レジーナも皇后杯を獲得したというニュースも大変嬉しかったですし、こういったことでしっかり私も応援しながら盛り上げていきたいなと思います。

青山アナウンサー:一方で喫緊の課題として県の特産品であるカキの大量死問題というのが挙げられていますね。
横田知事:そうですね。今、県としても様々な予算措置も実施して対策を進めています。まずは原因の究明ということと、次どうすればこういった状況を克服できるのかという技術的な課題もあります。県としては全国の研究者の方々を集めて、知恵を結集して、次来年度以降どういう形でやっていくのかということもしっかり取り組んでいってるところです。なかなかその自然が相手でもあるため、気象変動というのは本当に難しい問題で色んなこと試してみるしかないと思っております。
青山アナウンサー:(カキの養殖業へ)視察にも行かれていましたが、知事のふるさである呉は本当においしいカキがたくさんとれるところですし、ご自身も農林水産省の出身でもいらっしゃいます。生産者の皆さんの本当に切実な思いも感じられたのではないですか?
横田知事:それは本当に感じました。大量死が問題になる以前にもカキ養殖のの現場にも行かせていただいたことがあるのですが、やはりその時の風景と、今の風景が大きく異なってるということは本当に心が痛みます。4割から9割のカキが死んでいるという事業者がいらっしゃるわけですが、まず経営を諦めないでいただきたいということで、色々な融資制度、来年度用のイカダも被害を受けているということもありますので、そういったことにかかる費用への支援といったことも検討して進めております。ぜひ活用していただきながら、この広島を代表する産品であるカキの産地を守っていきたいなと思います。

青山アナウンサー:最後に改めてこの2026年、広島県をどう引っ張っていきたいか、知事の思いを聞かせてください。
横田知事:本当に多くの皆様のご支持、ご支援をいただきまして知事に就任させていただきました。県民の皆様と一緒に、広島県がこれからも発展していくために、新しいチャレンジができるような、そんな広島県にしていきたいと思っています。ぜひ皆様と一緒に、手と手を携えて進めていければと思っております。
青山アナウンサー:横田知事、今日はありがとうございました。
横田知事:ありがとうございました。
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