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2日夜、山陽自動車道で大量の車が雪で立ち往生したことについて、NEXCO西日本は「冬用タイヤの装着確認を行うと、大規模な渋滞が発生するので確認は行っていなかった」と話しています。
NEXCO西日本によりますと、2日夜、広島・山口の県境付近の山陽道の上り線で、およそ30台の車が雪で立ち往生。一帯が通行止めとなり、最大で25.1キロ渋滞し、3000台の車が巻き込まれました。
当時は冬用タイヤ規制を実施も

山陽道玖珂PA付近の様子(2日午後10時半ごろ/NEXCO西日本WEBサイトから引用)
当時、冬用タイヤ規制が実施されていましたが、立ち往生した車はノーマルタイヤを装着していたとみられています。
これについて、NEXCO西日本中国支社は、RCCの取材に対し「冬用タイヤの装着確認を行うと、大規模な渋滞が発生するので確認は行っていなかった」と回答しました。
また、「積雪や凍結が予想される高速道路では絶対にノーマルタイヤで走らないでほしい」とした上で、今後の対応について「警察と協力し、冬用タイヤの装着確認の方法などについて、引き続き検討する必要があると考えている」と話しています。
冬用タイヤの装着確認の実施基準について、NEXCO西日本中国支社は「道路交通法施行細則に基づき、各地域の気象特性や交通量、路面状況などを踏まえ、警察と連携しながら実施している」と説明しています。
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山陽道岩国IC―大竹IC間の様子(2日午後11時ごろ)

山陽道玖珂PA付近の様子(2日午後10時半ごろ/NEXCO西日本WEBサイトから引用)

東広島市志和町の県道でスタックする車両(2日午後8時半ごろ)

東広島市志和町の県道でスタックする車両(2日午後8時半ごろ)

東広島市志和町の県道でスタックする車両(2日午後8時半ごろ)
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