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【情報更新】山陽道(広島岩国道路)の上り坂で複数台がスタックし道塞ぐ 大雪の影響 山陽道上り熊毛IC―廿日市ICが通行止め 県道でも複数台立ち往生

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広島県内では、2日の大雪の影響で、山陽道(広島岩国道路)や県道など各地で車両がスタックし渋滞が発生しています。高速道路は一部区間が通行止めとなっています。

広島県警高速隊によりますと、2日午後7時20分ごろ、大竹市の山陽道(広島岩国道路)上り玖波トンネル付近で「ノーマルタイヤで立ち往生した」と通行車両の運転手から通報がありました。その後も複数台の車両が雪の影響で坂道を登り切れずスタックし、本線を塞いだということです。

この雪のため、玖波トンネルが区間に含まれる廿日市ICから大竹ICの区間は、上下線で2日午後9時41分から通行止めとなっています。また、3日午前4時10分から、山陽道上りは熊毛ICから大竹ICの区間も新たに通行止めとなり、20km程度、立ち往生のような渋滞が生じています。

山陽道上りを車で通行しているRCCの記者は「岩国ICと大竹ICの間のトンネルに2時間ほど閉じ込められている。渋滞に巻き込まれた車から出て、トンネルを歩いて状況を確認しようとしている人もいる」と話しています。

NEXCO西日本によりますと、3日午前4時現在、スタックした車両を1台ずつ動かしている状況で、少しずつ車列が動いている場所もあるということですが、依然立ち往生のような渋滞が続いているということです。

広島県内では、ほかにも東広島市志和町の県道志和インター線で、雪の影響で複数台が立ち往生し、周辺では激しい渋滞が発生しています。

雪の高速道路で立ち往生してしまったら、すべきことは…

JAFによりますと、立ち往生した場合の対処法として、5点あげています。

1. 状況を確認し落ち着いて行動
ラジオ(AM/FM)やNEXCO公式アプリ、カーナビなどの交通情報を活用し、周辺の降雪状況や立ち往生の範囲を確認しましょう。無理に車を動かさず、自力で脱出が可能か判断。脱出が難しい場合は救助を要請しましょう。

2. 救助を要請する方法を確認
体調不良など緊急の場合に救助を要請する方法を確認。高速道路には1kmごとに非常電話が設置されているので、その場所を確認しましょう。連絡時に現在位置(キロポストの数字や目立つランドマーク)を伝えましょう。携帯電話を使用して救援を要請する場合は、道路緊急ダイヤル「#9910」に連絡するか、110番に通報。「#9910」に通報することで、NEXCOの管制センターが迅速に状況を把握し、除雪車や救援車両の派遣を含む適切な対応が行われます

3. エンジンをかける際の注意点
燃料をなるべく節約するため、エンジンは適宜停止しながら暖をとるようにしましょう。エンジンをかける場合は、マフラー周辺の積雪に注意が必要です。積雪により排気ガスが床下に充満し車内に入り込む危険性があるため、排気口が塞がれていないかを定期的に確認してください。もし雪で塞がれていたら直ちに除雪を行ってください。また、車が完全に雪に埋まってしまったら、一酸化炭素中毒の危険性を避けるため、必ずエンジンは切るようにしましょう。雪には断熱作用があるため、エンジンを切ってもそれほど車内の温度は下がりません。

4.車内にあるものを活用して防寒
毛布や予備の衣服をクルマに積んでいる場合は、重ね着をするなどして体温が下がらないように努めてください。毛布や衣服がない場合は、車内にあるもの(タオルやマスク、新聞紙など)を活用しましょう。また、車内に水や軽食があれば、こまめに水分を補給し、エネルギーを維持してください。

5.こまめに体を動かし血行を改善
寒いと体が縮こまり、動きが悪くなりがちです。長時間同じ姿勢でいると血栓ができエコノミークラス症候群になるおそれがあるため、こまめに体を動かしたり、足首を回したりするなどして、血行を良くしておくことが大切です。車の中だと動きに制限がありますが、足首や手首を回したり、かかとの上げ下げ、膝の曲げ伸ばしなど簡単なストレッチを行うだけでもかなり血行が改善します。

山陽道岩国IC―大竹IC間の様子(2日午後11時ごろ)

山陽道玖珂PA付近の様子(2日午後10時半ごろ/NEXCO西日本WEBサイトから引用)

東広島市志和町の県道でスタックする車両(2日午後10時ごろ/視聴者提供)

東広島市志和町の県道でスタックする車両(2日午後8時半ごろ)

東広島市志和町の県道でスタックする車両(2日午後8時半ごろ)

東広島市志和町の県道でスタックする車両(2日午後8時半ごろ)

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