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ラジオカーリポーター中村沙織です。

朝の冷たい空気の中、思わず足を止めたくなるにぎわいー

廿日市市役所前の広場で、青空市 「廿日の市」 が行われていました。

今回は、はつかいち観光協会の 檜垣静江さん にお話を伺いました。

「廿日の市」と地名のつながり

諸説ありますが、

厳島神社の祭礼の最終日が20日で、その日に市場を開いていたことが、「はつかのいち」「廿日市」の名前の由来になったのではないかと言われています。

 
平安末期、平清盛によって大きく発展した厳島神社。
鎌倉時代には火災で社殿を失い、再建のために特別な技術を持つ人々が宮島の対岸に集まるようになりました。

塩や木材、生活必需品、再建のための物資を集める場として、自然と市場が生まれ、広がっていった

そんな歴史が、今の廿日市のまちへとつながっています。

戦後の中断を経て、今回で340回目

この「廿日の市」は、戦後しばらく中断していた時期がありましたが、1997年9月20日に再開。

この日で、なんと 340回目 を迎えました。

毎月欠かさず続いてきたからこそ、「20日になったら来る」という常連さんもたくさんいらっしゃいます。

人との会話が楽しい、という声

会場でお買い物をしていた方にもお話を伺いました。

仕事の休みが合えば、友人に誘われて訪れているそうで、この日は

チャイを一杯

お昼用の巻き寿司

お土産におはぎ

を購入。

「地元のおじいちゃんやおばあちゃんと、調理の仕方を教えてもらいながら話すのが楽しいんです」

そんな言葉が、とても印象的でした。

400円以上でプレゼントも

この日は、23店舗 が出店。

年末年始に向けて、野菜、海産物、フルーツ、お餅、花、お弁当やお菓子、かわいらしいハンドメイド品などが並んでいました。

さらに、

1店舗で400円以上お買い物をすると、プレゼントがもらえる引換券 も配布。

プレゼントの内容は 毎月変わる そうで、
「今日は何がもらえるんだろう?」という楽しみもあります。

「廿日の市」は、曜日に関係なく、毎月20日、午前8時から11時すぎまで

廿日市市役所前の正面玄関広場で行われています。

多い日には、平日でも500名近くの方で賑わうそうですよ。

次の20日、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

廿日の市

場所/廿日市市役所正面玄関広場 廿日市市下平良一丁目11番1号
日程/毎月20日 
時間/ 8:00~11:30頃まで
連絡先/ 0829-31-5656(はつかいち観光協会廿日市本部)