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広島市と「姉妹・友好都市」提携を結んでいる海外の都市をPRする「ヒロシマ・メッセンジャー」が決まりました。
広島市は現在、アメリカ・ハワイ州のホノルル市やドイツ・ハノーバー市など世界6つの都市と「姉妹・友好都市」提携を結んでいます。
このうちウクライナ侵攻を続けるロシアのボルゴグラード市を除く、5つの都市で、新たな「ヒロシマ・メッセンジャー」が決まりました。

「ヒロシマ・メッセンジャー」は2001年から広島市が毎年、公募していて、伝統芸能や文化・食べ物などを紹介するイベントを開いています。
25代目となる今回は、学生や社会人などあわせて10人が都市ごとに選ばれました。
メッセンジャーたちは来年1年間、記念イベントの企画などを行い、都市の紹介や交流を進めるということです。

テグ広域市 ヒロシマ・メッセンジャー 奥 優希さん(安田女子大学2年)
「テグを訪問したとき、道を丁寧に教えてくれたりサービスしてくれたり、ソウルとはまた違う温かい雰囲気の特色があるので、そこを皆さんにも伝えていきたいです」
松井市長は「国家間だけでなく、都市レベルで仲良くすることが大切。市民にしっかり都市の魅力を伝えて下さい」と期待の言葉をおくりました。

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