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きょう12月9日(火)の広島県内は、雲が少なくよく晴れました。朝の冷え込みはかなり厳しく、北部内陸部を中心に氷点下の地点が多くなりました。
日中の気温は、きのうと比べると2℃~5℃ほど低くなりました。きのうよりも寒さが増しましたが、それでも最高気温は11月下旬~平年並となっています。

あすも引き続き高気圧に覆われおおむね晴れるでしょう。ただ、夜遅くにかけて高気圧の中心は東へ移動し、雲が多くなる見込みです。あすも空気が非常に乾燥しますので、火の取り扱いにはご注意ください。


最低気温は、きょうと同じくらいの地点が多く、引き続き冷え込みが厳しい予想です。北部や内陸部ではほとんどの地点が氷点下となるでしょう。この時期らしい冷え込みが続くため、引き続き暖かくしてお休みください。
最高気温は、きょうと同じくらいの地点が多いでしょう。12月らしい寒さとなりそうです。北部や内陸部を中心に一日の寒暖差が大きくなりますので、体調管理にはご注意ください。

あすまでおおむね晴れますが、あさってはすっきりせず、午後を中心に北部ほど雨が降りやすくなる見込みです。金曜日は晴れ間がありますが、週末は前線や低気圧が通過し、冷たい雨が降る見込みです。
山地や標高高いところを中心に雪に変わる可能性があります。雨脚が強まる時間帯もある見込みです。南部では最高気温が10℃までしか上がらず、真冬並の寒さとなる予想です。短期間に気温変化が大きいですので、体調管理にはご注意ください。






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