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広島市は26日、市内のインフルエンザの患者数が、警報レベルを上回ったと発表しました。広島市によりますと、今月17日からの1週間で、市内のインフルエンザの患者数が1医療機関あたり40.03人となり、今シーズン初めて目安となる30人を超え、警報レベルを上回ったということです。警報レベルを上回ったのは昨シーズンより4週間早く、過去10年間で最も早いペースだということです。
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