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吉田幸noみみコミ | RCCラジオ | 2025/09/28/日 24:10-24:25
内容:『トーシン住宅 第九ひろしま2025』チケット好評販売中!
出演:RCC事業部 第九ひろしま事務局 小川晋示
去年は記念すべき第40回となった第九ひろしま。
合唱団員も1,100人規模の参加となって大変盛り上がりました。
今年も開催に向けて順調に練習会が開催されているようです。
それからチケットの販売も始まりまして、年末の風物詩
第九ひろしまに向けて着々と準備が進んでいます。
今日は練習会での様子やチケットについて、
RCC事業部 第九ひろしま事務局の小川晋示に話を聞きます。
小川さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
去年はゲストに「かてぃん」こと人気ピアニストの角野隼斗さんを
お迎えしました。団員も1,100人規模となったんだそうで、
もう満席といった、もう40回の記念公演になったわけですけども
さぁ今年はということですけどもね。
どんな状況なんでしょうか?
はい。去年はですね、団員も定員いっぱい。それから観客も
全席完売で会場びっちりとですね、歌う側もそれからお客様もですね、
びっちり埋まったんですけれども。
今年はですね、去年定員を設けた団員数の上限を上げまして、
もう既に去年の団員数を上回ったご応募をいただいておりまして
既に1,200人を超えております。
1,200人すごい人数ですね。勢いがありますね。
先ほどもおっしゃったようにですね、合唱練習も既に8月の末から
始まっておりまして、毎週のようにですねRCCロビーで…、
広島会場はRCCロビーなんですけれども、おこなっているパート別練習
にも先日はですね、150人近くの方がご参加いただきまして、
ロビーが合唱団員の熱気で、エアコンの効きも悪くなるぐらい
人が通るところもないぐらい、熱がこもった練習が毎回
繰り広げられておりまして、逆に受け入れ側としてはですねちょっと
今後考えていかなければならないぐらいにですね、
たくさんの方にお集まりいただいてるんですけれども、
今年の特徴はですね、やはり初めて参加される方が多くてですね。
後で発表しますけれども、ゲストとやっぱり一緒に
歌いたいっていう方もどうもやっぱり多いみたいでして
それがちょっと今年の特徴かなと思っております。
私、この練習日に会社のアナウンス部、3階にあるんですけど、
3階におりましても、声が響いてくる聞こえてくるような状況で、
皆さん熱を帯びてるんだなっていうのを感じてます。
ますます楽しみな今年の第九ひろしま。どんな公演になりそうですか?

指揮者はですね、2年続いた沼尻竜典さんから、
若手実力派の垣内悠希さんにおまかせしています。
国際指揮者コンクールでの優勝経験もあって、国内外で活躍されている一方、
合唱指導にも大変熱心なマエストロです。
そして今年は被爆80年という広島にとって特別な年なんですけれども、
その点も第九ひろしまでも反映しようと思いまして、例年以上に
反戦や平和を願うメッセージを発信したいと思い、
ソリストは、皆さん全員地元出身の皆様に託しました。
ソプラノは船越亜弥さん、広島出身ですね。去年もご出演いただいております。
そして、アルトに2022年以来のご出演となる佐々木有紀さんです。
テノールは呉出身で、第九ひろしま初出演ですね。
ご自身も第九ひろしまに出演することが夢だというふうに
おっしゃっていただいてた澤原行正さんです。
そしてバリトンは第九ひろしまでも、長年合唱指導いただいています。
折河宏治さんに務めていただきます。
管弦楽は例年通り「広島交響楽団」。そして主役を務める合唱は
もちろん「第九ひろしま2025合唱団」となってます。

やっぱり気になるのはゲストということになりますけれども。
このゲストの方も被爆80年にふさわしい方でいらっしゃるんですよね。

今回その方をオファーさせていただきました。
歌で平和や反戦のメッセージを発信し続けている
シンガーソングライターの森山良子さんにお願いしました。
森山直太朗さんのお母さんでもありまして、
この森山さんのですね、平和に込める思いを
トークも、とってもほっこりしていますので、
そうしたそのほっこりする語り口でのトークと
そしてフルオーケストラ管弦楽団による数々の森山さんの名曲を
一緒にお楽しみいただければなというふうに思っております。
この森山さんなんですけれども、先日も打ち合わせを
させていただいたんですが、とにかくご本人はですね、
歌いたいし、もう喋りたいという方ですので、
ステージ進行をですねしっかりコントロールしないと
すぐ時間がおしてしまうそうですので、
当日もどんなエピソードが出るのかわからないので、
これは当日までのお楽しみにしていただければなというふうに
思っております。
楽しみすぎますね。
そして今年森山さんにお越しいただくということで、
第九ひろしま合唱団とのですねアンサンブルを今
演出を予定しておりまして、森山さんの名曲何かの名曲に
合唱団がですね、第1部からコーラスで参加して一緒に歌うという。
そんな演出も今予定しているところです。

なかなか今までになかったことじゃないんですかね。
そうですね。やはり参加するとなると当然ながら
ぶっつけ本番ではいかないので、普段のその第九の練習の中に
それも取り入れていかなければならないので、当然指導者の理解もいるし、
それ専用にある程度譜面も起こしたりもしないといけないので
なかなか簡単なことではないんですけれども、
せっかく森山良子さんにお越しいただくので、ぜひ私も実現したいな
と思って今進めているところです。
小川さんも大変な役割を担ってらっしゃいますね。
いやでも本当素敵な話だと思います。
合唱団員として参加するのも本当に魅力的だと思いますが一方で、
こういったこの舞台ステージとして、観客、お客さんとして第九を
楽しみにされている方もいらっしゃるかと思います。
チケットについて教えてください。
はい。既にチケットは販売を開始してます。
いずれも税込価格ですけれども、今年は3席種、三つの席種をご用意しております。
指定席はSとA、この2種類。そして自由席があります。
価格は指定のS席が7,500円。A席が6,500円、そして自由席が5,000円となっております。
4歳以上の方は有料で、3歳以下の入場はお断りしております。
去年はですね先ほども申し上げたように、観覧チケットもですね
完売しておりますので、今年も早めのご購入をおすすめいたします。

そうですね、ぜひ購入していただいて、一緒にご覧いただきたいと思います。
では最後になりますが、ラジオをお聴きの皆さんにメッセージをお願いします。
8月末から始まった合唱練習で先ほど申し上げたように、
合唱団の皆さんも、そして指導者も一体となって、とても真剣に熱心な稽古が
広島、そして福山、そして三次会場で続いています。
私もどんな合唱団が作り上げられていくのか、そして森山さんの楽曲や歌声、
さらに合唱団とのアンサンブルがどんな形となって、本番実現するのか
大変楽しみにしています。
第九を最終楽章まで歌い終えた、そして聞き終えたときの達成感と感動は
会場でしか味わえないと思いますので、ぜひ皆さん会場にお越しください。
ともに歓喜の歌を分かち合いましょう。
素敵なメッセージで締めてくださいました、小川さんありがとうございました。
ありがとうございました。
『トーシン住宅 第九ひろしま2025』について、
RCC事業部 第九ひろしま事務局の小川晋示に話を聞きました。
『トーシン住宅 第九ひろしま2025』本番は12月14日日曜日、
広島市西区の広島サンプラザホールで午後3時開演です。
チケットの販売などについても詳しくは第九ひろしまの公式ホームページを
どうぞご覧ください。

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