広島県内の多くの公立小中学校で3月25日、修了式が開かれました。県教育委員会によりますと、県内の公立小中学校など、あわせて633校で修了式が行われたということです。子どもたちは26日から春休みに入ります。
広島市中区の基町小学校では、1年生から5年生までの児童77人が修了式にのぞみ、卒業した6年生6人も参加しました。
こちらの学校では2学期制をとっていますが、「やりきる」をキーワードに後期の学校生活を送ったということで、式では児童たちの活動の様子を振り返りました。
森貞小百合校長
「4月からもみんなで力を合わせて頑張りましょうね。皆さん4月8日にまた元気に会いましょう」
修了式の後、児童たちに春休みの宿題が配られました。
Q. 2年生がんばったことは?
「漢字をきれいに書くことを頑張った。一生懸命にお手本を見たら、どんどんきれいなった」
Q. 3年生で楽しみなことは?
「新しい担任の先生がどういう先生か、わくわくする」
県教育委員会によりますと、3月25日には県内の公立小中学校など、あわせて633校で修了式が行われたということです。
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