きょう25日(火)の広島県内は、雲も少なくよく晴れましたが、黄砂が飛んで空がかすんでいました。日中は季節はずれの暖かさとなり、大竹市では3月の観測史上初めて25℃を超えて、26.3℃まで上がりました。その他各地でことし1番の最高気温となっています。
日本の南の高気圧の縁を回って、暖かい空気が日本列島を覆う見込みです。あすも季節外れの暖かさとなり、25℃を超える夏日のところがあるでしょう。1日よく晴れて快晴の時間が長くなりますが、黄砂などで空が霞む予想です。花粉も非常に多く飛び、PM2.5も重なって、症状が辛い人が多いかもしれません。対策をしてお過ごしください。
この先は、あすまでよく晴れますが、木曜と金曜は、前線や低気圧の通過で雨が降る見込みです。この天気の崩れを境に、冷たい空気が入り、週末は寒の戻りとなる予想です。日曜と月曜は、北部で氷点下の冷え込みとなるでしょう。1週間を通して、かなり気温差があるのでご注意ください。
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