「BUTSUBUTSU 2」 、舞台は 福山。今年は、町のシンボルでもある “バラ” の国際会議「世界バラ会議」が開催される記念すべき年ということで盛り上がっています。
今回は、福山城を中心に4つのエリアを訪れます。まずは、歴史の長いお店が集まる大人の街歩きが楽しいエリアから。
まずは、大正時代から続く染料屋さんを訪ねます。
創業110年の 「岩瀬商店」 。
渋い雰囲気のお店を想像していましたが、とっても明るくてオシャレ。
4代目社長の岩瀬茂揮さん。
なじみの薄い「染物」について気軽に相談できる場所があったらいいなと改装。
コロナ禍までは、染めの体験なども行っていたそうですが、今は染めグッズに力をいれているとのこと。
こんなカラフルな絞り染めの柄もカンタンに作れる、
布用絵の具なども開発。全国の小学校やイベントでも大人気。
また、お気に入りの衣類を好みの色に染め直すサービスも2年前から実施。
自社で染めたデニムのポンチョなども販売されています。
渕上さんもラボに入らせていただき、Tシャツの染色体験に挑戦🎨
テーマは「フチ上げ花火🎆」
出来上がりがコチラ✨こんなにキレイに仕上がりました🙌🙌
花火というより、花・バラのイメージですね🌹
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続いては、10以上の商店街がある活気に満ちたエリアへ。渕上さん、広島らしからぬお店を発見👀
阪神ファンの世良さんが営む 「ハンバーグレストラン ぺーな」 。
昼飲みも楽しめるコチラの名物料理が、
ふわとろ食感❗❗ 飲めるハンバーグ💖
4日間かけてじっくり煮込んだ自家製デミグラスソースがたっぷりかかった 「96時間デミグラスハンバーグ」 いただきます🙏🏻
イヤイヤ、結構噛んでましたよ、渕上さん。
とっても柔らかくて美味しいのは伝わってますから無理しないで😅
コチラの「飲めるほほ肉」もオススメの一品。
ナイフがすーって入っていきます。
😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅
続いては、観光地からちょっと離れた住宅エリアへ。ヨーロッパの モルドバ共和国 から来たアーティストがいるらしいという情報を得てやって来ました。
モルドバは、ルーマニアとウクライナに挟まれた小さな国。
こちらの方が、モルドバ出身のアーティスト、ズブコさん。日本人女性との結婚を機に日本に移住して25年。
ズブコさんが描くのは、モルドバで学んだ水彩画・抽象画に中国で学んだ水墨画のタッチが混ざった独特なタッチの福山の絵。
県外の人が福山を訪れるキッカケにもなっているようです。
ズブコさんには、日本で20年修行した「庭師」の顔も😲
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再び、老舗エリアに戻ってきた渕上さん。
福山でどうしても行きたかったお店があるようです。
このお店の豆菓子の大ファンだという渕上さん。ぜひ福山にある本店に行きたかったようです。
創業156年の 徳永製菓 。
店内には、常に50種類。全く違う味の豆菓子がズラリ。その1粒1粒に職人のこだわりと技術が詰まっています👍🏻
中心は キリマンジャロコーヒー。マスカルポーネチーズのパウダーを入れ、ホワイトチョコでコーティング。その上からチョコを巻き、さらにもう1回マスカルポーネのチョコを巻いた一品。
2月の新作は、5月の「世界バラ会議」にちなんだ**「薔薇豆」**。真っ赤なバラ🌹の花びらをパウダーにして周りに巻いているのだそう。口に入れると、バラの香りがふわぁ~っと広がる「おいしい❗たのしい❗美しい」一品✨
渕上さんが惚れ込んだ味、ぜひみなさんもご賞味あれ🎵
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この「BUTSUBUTSU 2」では、いろんな占い師さんを訪ね、ことごとく残念な結果を積み重ねてきた渕上さん。
全く懲りてないようです。
自信満々で、昨年オープンした 「占いスナック ちりり」 を訪ねました。
渕上さんにとって、一番大切な「未来」のカード🃏
何が「よくないのか」は、次週へ持ち越しです。。
2025年3月11日放送「イマナマ!」
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