カープの沖縄キャンプは第２クールを終了。明日の休日を前に新井貴浩監督が報道陣のインタビューに答えました。

Ｑ大瀬良・床田・森下・栗林について
「順調じゃないでしょうかね。（大瀬良）大地にしても、森下にしても、トコ（床田寛樹）にしても。順調だったと思います。栗林も順調でしたね。（栗林は）ブルペンでもすごく良い表情で投げてますし、まったく心配ないと思います。」

Ｑ新外国人投手・ドミンゲスについて
「ブルペンで見るよりまとまってたなという印象でしたね。カーブもなかなかおもしろいですし、カットも打者の反応を見てると、手元で曲がってますので、次の登板が、対外試合の登板が楽しみです」

Ｑ開幕投手について
「（”塹江”という考えに）変化はないですね。もう揺るがないです。ただきょう、（大瀬良）大地とトコ（床田寛樹）と森下が順調だなという風に見えましたので『少し』ぐらつきました（笑）」

Ｑここまでのキャンプを振り返って
「今のところ、投手も、野手の方もですね、若い選手、良いものを見せてくれています。良い競争してくれていると思います。次は最終クールで3試合ですかね、練習試合ふくめて3試合なので、さらにもっともっと、さらに高いレベルで争ってもらいたいなと思います」