交通安全や防犯の意識を高めてもらおうと、25日広島空港で書き初め大会がありました。
書き初め大会には、如水館中学高校の書道部17人が参加しました。空港を訪れた人たちに防犯意識などを高めてもらうと、生徒は自分たちで考えたメッセージを力強く表現していました。
如水館高校2年 書道部 藤澤ゆな部長
「きょうのこのパフォーマンスを見て、大人だけじゃなくて学生や若い人も防犯意識を持つことで、三原市から事故や事件が一つでも減るようにと思いながら書きました」
三原警察署 西川博志署長
「きょう、若い方の力を存分にいただきましたので、この方々の力をプラスにしながら、さらに署員一同、全力で取り組んでまいりたいと感じています」
作品は、三原市の道の駅「みはら神明の里」と広島空港の一階に飾られる予定です。
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