radikoで聴くにはこちら↓
田口麻衣noみみコミ | RCCラジオ | 2025/01/12/日 16:30-16:45
内容:「2025ひろしまフラワーフェスティバル アンバサダー募集中!」
出演者:2024フラワークイーン 貫里遥己 さん、藤光愛花さん
毎年、フラワーフェスティバルを笑顔で盛り上げてくれるフラワークイーン。今年から名称が「フラワーアンバサダー」に変わり、これまで以上に幅広い層から3人を募集します。その仕事にはどんな魅力があるんでしょうか。2024年のフラワークイーンの二人に話を聞きました!
中央:藤光愛花さん 右:貫里遥己 さん
去年、一年間を振り返って、印象に残っていることなど教えてください。
(貫里)フラワーフェスティバル本番よりも前に、事前PRでドラゴンフライズの試合やエディオンピースウィングなどで喋る機会があり、緊張はしましたが、私の中でとても良い想い出です。大勢のお客さんの前で話ができてとても楽しかったです。
(藤光)私は、フラワーフェスティバル当日に、見て下さっている皆さんが笑顔で手を振って下さったり、声をかけてくださったのが印象的です。
白いスーツにタスキを掛けたスタイルは目立ちますから、大勢の方が「フラワークイーンだ!」って声をかけてくださったんですね。普段から何か変わりましたか?
(藤光)そうですね、普段から姿勢を正して歩くようになりました。
フラワークイーンになると、レッスンがあるんですよね。
(貫里)立ち振る舞い、しゃべり方、ウォーキングのレッスンもあって、イベントでは毎回体を慣れさせるように意識していました。
写真を撮る時の手の位置も決まっているんですよね!
(藤光)左手を前にして、手を揃えます。
歴代のフラワークイーンの方と写真を撮る機会があったんですが、みなさんそうされていましたよ。一つ一つ、そうやって練習を積まれてきたんですものね。
(貫里)普段の歩き方を意識しておけば、本番でもできるかなと思い、日常でも意識するようになりました。
そういう意味では、フラワークイーンになったことで、ご自身が変わったこともあるのでは?
(藤光)これまで私はフラワーフェスティバルというとただ「楽しいお祭り」というイメージでしたが、歴史について聞いたり、お祭りに関わっている皆さんの話を聞くと、支えて下さってる皆さんがいるから開催できているんだと思い、「楽しい」と「感謝」両方の気持ちが芽生えました。
(貫里)私は人前で話すことに苦手意識があり、それを克服したいというのも応募した理由の一つでした。皆さんの前で話すことで、対応力と自信がついたのは大きな進歩でした。自分自身を高めることができたので、興味を持ったことにはまずは挑戦してみることが大切だと知りました。
貫里さんは、人前で話せるようになりたいという以外にも、クイーンに応募した理由がありましたか?
広島に生まれ育った者として、平和に感謝して伝える役割を果たしたり、広島を盛り上げたいという気持ちがありました。
(藤光)私は、小さいときにフラワーフェスティバルに家族と出かけて、キラキラ輝いているフラワークイーンに憧れを抱いていました。去年18歳になって応募できる年齢になったので応募しました。
憧れのフラワークインになれた時、いかがでしたか
びっくりしつつ、嬉しくて舞い上がってしまいました(笑)
左側:2023フラワークイーン 右側:2024フラワークイーン
今年フラワーアンバサダーに応募するみなさんに、メッセージを頂けますか?
(貫里)たくさんの出会いもあって、普段できない経験は自分を成長させてくれます。スタッフのみなさんやフラワークイーンの仲間もいるので、少しでも迷っている方は、ぜひ応募してみて欲しいです!
(藤光)人前で話をしたり、花ぐるまから手を振ったり、他ではできない経験は一生の思い出になると思います。ぜひ皆さん応募してみて下さい!
(2人)一緒に、2025年のフラワーフェスティバルを盛り上げましょう!
「2025フラワーアンバサダー」
応募資格
広島市及び近郊にお住いで、2025年4月1日現在18歳以上の人(性別は問いません)。勤務先や学校、家族の了承得られた人。2025年5月3,4,5日のFF当日、その他のPR活動や関連行事・レッスン(平日を含む15日以上)2026年のFF行事に参加できる人。
※出演日程数は変更になる場合があります
応募方法の詳細
フラワーフェスティバル公式サイトでご確認ください。
締切
1月24日(金)必着
新着記事
ランキング
※毎時更新、直近24時間のアクセス数を集計しています。
コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます!!