1月19日(日)に行われる天皇盃・全国男子駅伝(ひろしま男子駅伝)の出場予定選手が発表されました。今回も日本長距離界のスターたちが、広島に集まります。
今回で30回目を迎える全国男子駅伝。8日に発表されたのは、中学生から社会人までの補欠を含む470人の選手です。
マラソンの日本記録保持者、富士通の 鈴木健吾 が愛媛で、ニューイヤー駅伝で5年ぶりに優勝を果たした旭化成のアンカーを務めた 井川龍人 は熊本で登録されています。
第1回大会以来の優勝を目指す地元・広島は、一般区間に中国電力の主力、菊地駿弥 をエントリー。高校生は世羅高校のメンバーで固めています。
レースは中区の平和公園前をスタート・ゴールとする7区間48キロで行われます。
レースの模様は、RCCラジオ(全国38局ネット)で実況生中継します。解説は、先日の箱根駅伝でみごと2年連続 8度目の総合優勝を果たした青山学院大学の 原晋 監督、実況は 石橋真 アナウンサーです。
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