広島市のデパートで2日、2025年の「初売り」が始まりました。
午前9時過ぎ、広島市中区の福屋八丁堀本店では、約2200人の買い物客が並び、開店を5分早めました。
初売りでは、広島駅前店とあわせて、2024年より2000個多い、1万個の福袋が用意されました。
末川徹 記者
「福袋の最高値は、純金置物です。たくましすぎるたてがみが印象的です。価格はなんと1800万円です」
需要の高まりを受けて、福袋の中身は食料品を増やしたということです。
買い物客
「(モノが)値上がりしている。お買い得感で並んだ。」
「コーヒーとあられ買った。紅茶は、目の前で売り切れた」
「(福袋は)1年の楽しみの一つ」
福屋は、3日から通常営業です。
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