広島県北の三次市で正月料理に欠かせない「ワニ」が販売されています。
「ワニ」とはサメのことで、保存が効くため、県北の山間部で重宝されてきました。ワニの加工や販売で知られるフジタフーズには、地元の人たちがふるさとの味を求めてやってきました。
フジタフーズによりますと、10月11月には入荷がなく、この日のワニは12月に入って初めて入荷した貴重なワニだということです。
フジタフーズ藤田恒造代表
「ふるさとの味ですので、噛みしめながら家族団らんで正月を迎えてほしい」
ワニは売り切れ次第販売終了になるということです。
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