広島市のデパートでは30日、正月を前に食料品などを買う人でにぎわっています。
末川徹 記者
「地下の食品売り場です。年末の駆け込み需要が高まっているのでしょうか。多くのお客さんで賑わっています」
福屋八丁堀本店では、おせち料理に使う食料品などを買い求めようと、長い列ができていました。
60代男性
「29日まで仕事だった。7人の孫が元気に育ってくれたので、いい年」
70代女性
「スーパーなど、これから3か所行く。(買い物納め?)終わり。31日に料理する」
毎年恒例「福袋」の準備も進んでいます。福屋では、広島駅前店とあわせて計1万個が用意されました。1000円から10万円以上する高額なものもあります。物価高の影響で、食料品の需要が高まっているそうで、2023年より2000個増やしました。
福屋の初売りは、2025年1月2日の予定です。
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