RCC CLUB キャンペーン

500本が1時間で完売 地元の小学生が育てた「高野大根」 道の駅で販売 広島・庄原市

広島県庄原市の「道の駅」で地元の小学生が自分たちで育てた大根を販売しました。

小学生「甘くておいしいですよ。高野小学校4年生が作った高野大根です」

販売したのは高野小学校の4年生の児童11人です。販売を始めると、大根を買い求める人たちの長い列ができました。

大根は児童が自分たちで育てて収穫したもので、1本120円。「冬自慢」という品種でやわらかく、煮えやすいのが特徴です。

購入した人「去年も来ました」「おいしいですよ。大変ですよね、この量を掘ってね。1本が1キロより重たいんじゃないですかね」「ほほ笑ましいです。すごく頑張ったんだなと思います」

高野小学校4年 井ノ本幸輝くん「こんなに並ぶと思っていなかったので、びっくりしました」

橋本一椛さん「自分が思っていたよりたくさん買いに来てくれている人がいたのでうれしいです」

「1人5本まで」という購入制限がありましたが、用意した500本の大根はおよそ1時間で完売しました。

コメント (0)

IRAWアプリからコメントを書くことができます!!

新着記事

ランキング

※毎時更新、直近24時間のアクセス数を集計しています。