広島ドラゴンフライズの 浦伸嘉 社長が31日、バスケットボールの新リーグ「Bリーグプレミア」の参入決定を湯崎知事に報告しました。
県庁を訪れた浦社長は湯崎知事と会談し、「Bリーグプレミア」のライセンスが交付され、参入が決定したことを報告しました。
ドラゴンフライズは、売り上げ12億円、平均観客4000人、5000人のアリーナという条件を達成し、Bプレミア参入が決まりました。
広島県 湯崎英彦 知事
「昨シーズンは優勝してもらってみんな、盛り上がった。知名度も上がったし、お客さんもファンも増えた」
このあと、Bリーグ優勝のチャンピオンリングが県に寄贈されました。選手などに贈られたもののうちの一つだということです。
広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉 社長
「チームとクラブが一致団結して、より素晴らしいクラブになれるようにがんばっていきたいと思っている」
「Bリーグプレミア」は2026年からスタートし、ドラゴンフライズはグリーンアリーナを本拠地として参戦します。
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