今回の『くうかんプロデュース』は、イマドキの広島リノベーション事情を紹介します。
リノベーション事情に詳しいアイエスの石井社長に話を聞いてみました。
最近はリノベーションも多岐に渡っているそうですが、実はアイエスのオフィスもリノベーションしたのです。
もともとは病院だったそうで・・・
それをリノベーションしてオシャレ空間オフィスになったのです。
アイエスのリノベーションブランド「リノリノ」の特徴のひとつは、絵画を飾れる空間であること。
ということで、リノリノがリノベーションを手掛けた築28年のマンションも見せてもらいました。
まず玄関を入ると・・
清潔感あふれる白!
そしてリビングは
広くて、しかも全てフローリング。
畳だった部屋もフローリングにすることによって、リビングと一続きとなりますし、場合によっては仕切ることによって部屋を区切ることもできます。
空間をうまく使えるわけです。
そして、やはり絵画が映えるよう壁の色も考えられています。
さらに
アートだけじゃなく、お子さんの絵とか飾ってもいいですもんね。
もちろん、リノベーションですから新築より価格はリーズナブルに。
そして、リノベーションのバリエーションが増える中、「DIYリノベーション」も注目されています」。
自分でDIYしてリノベーションに参加すれば、思いも深まりますし、何よりさらに安く施工できるのです。
そんな「DIYリノベーション」をされたオフィスに伺ってみました。
観葉植物がたくさん置いてありますが、お花屋さんかカフェなのかと思いきや・・・
上田さんは植木職人を経験した後、この会社を立ち上げたそうで、植物と共に心地よく暮らせる空間を提案しています。
そしてエクステリアの設計は
「tuin(トイン)」というオフィス名はオランダ語で「庭」という意味なんだそうです。
それにしてもこの気持ちいい空間、元々は唐揚げ屋さんだったそうで・・
油だらけだった室内の清掃、電気設備、壁紙などはリノリノが手掛けましたが、その他は上田さんがDIYしたんだそうです。
この水に強いモールテックも自分で塗ったんだそうです。
これは技術がないとなかなかできないと思いますが、オシャレですね。
この「トイン」は実は「メモリアル盆栽」もやっているのです。
ん?何だ「メモリアル盆栽」って・・と思う方もいるでしょう。
最近は、自宅、あるいは実家の庭を維持できなくなり、庭じまいをする人が増えているのだそうです。
でも思い出の植木など、何とか残せないかという多数の声に応えたのが「メモリアル盆栽」。
何と庭に植わっていた木を小さくして盆栽にするんです。
施工費2万円、交通費、管理費1鉢10万円から相談です。
盆栽にすると言っても、接ぎ木をしたり様々な技術と世話が必要で、元気な状態で依頼主に手渡すのは、結構時間がかかるんだそうです。
興味がある方は
「tuin(トイン)」082-942-0135
「アイエス」 082-532-0211
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