今シーズン限りでの活動終了を発表している、バレーボールVリーグの広島オイラーズ。
そのホーム最終戦が3月1日に行われ地元のファンへこれまでの感謝を伝えました。
1993年に創部されて以降、広島のバレー界発展に貢献してきた広島オイラーズ。
その地元での最後の雄姿を見届けようと多くのファンが試合会場に駆け付けました。

ファン
「一番くやしい思いをしているのは選手たちじゃないかと思っているのできょうはもう自分たち、ファンとしては最後に選手たちを輝かせるために力いっぱい声援を送ってあげたい」
その中にはこれまでチームを支えてきた先輩たちの姿もありました。

白砂冨甲子(1期生)
「ファンが増えて、今こうやってバレーが出来ていることが幸せだと感じる。無くなるのはとてもさみしい。自分の子どもの世代の子たちが活躍しているので子どもを応援する気持ちで応援したい。」
オイラーズは今年いまだにホームでの白星は無し。
地元最後の試合を勝利で締めくくるべく試合に臨みますがリーグ2位の強敵、JAぎふリオレーナ相手に序盤から苦戦を強いられます。
しかし、その中でも二十歳のアタッカー有吉留渚がブロックを物ともしない強烈なアタックで得点を積み重ねれば…
総得点リーグ2位のエース松山妃菜はブロックで相手の攻撃をシャットアウト。
さらにはブロックの間を抜く正確なスパイクなどこの日は途中出場ながら攻守で奮闘。
その後、2セットを先行されて第3セットを迎えますが選手たちは笑顔を絶やさず全力でプレーを続けます。
試合は最後まで流れをつかみきれずストレート負け。
しかし、最後まで戦い抜いたオイラーズの選手たちに会場からは今までの感謝がこもった拍手と声援が送られました。
広島オイラーズ 伴千尋主将
「長い歴史がありますが、その中でも4年間しかいなかった私ですがたくさんのご声援をいただいてプレーができて幸せでした。本当にありがとうございました。」
地元最終戦を終え、残すはアウェイの4試合。
チーム最後の日まで選手たちは戦い抜くことを誓います。
広島オイラーズ 伴千尋主将
「順位はあまり変わらないとは思うが全部勝つつもりで戦います。最後までボールに食らいついて13人のメンバーで頑張りたいと思います。」
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