「イマナマ」の人気コーナー「基町ランチ情報局」で紹介した絶品カツサンド！！
紹介してくれたのは、お馴染みシャオヘイさんです。

かじってもトンカツが逃げない？

突然ですが「カツサンドあるある」言わせて下さい。
カツサンドを食べたとき、かみ切れずにトンカツだけ抜けたり、押し出されたりして、最終的にパンと衣だけサンドになっちゃいがち！！
こんな「カツサンドあるある」は、誰もが経験する青春の思い出ではないでしょうか？

このお店のカツサンドなら、そんな悲しすぎるトンカツなのに苦い思いをすることもないようです。

銀山ベースの「銀山サンドセット」

シャオヘイさんが紹介する絶品カツサンドが食べられるのは、
広島市中区銀山町の 「銀山ベース」

トンカツが逃げない工夫とは？

通常、カツサンドは、サクっとかみ切れることが大切なので、カツサンドのカツは結着肉や成型肉が使われることが多いそうです。
それにより、軟らかくてサクっと食べ易くはなるのですが、どうしても肉の味が弱くなってしまうんだそうです。

銀山ベースのカツサンドは、肉の味がしっかり感じられる一枚肉の豚肉を使っているのが特徴。

それでもトンカツが逃げないのは、豚肉を細かく叩いてかみ切れるようにしてあるからなんだそうです。
だから、食べる時にかみ切ることにストレスを感じない上に味もオイシイ。
ちゃんとサンドイッチとして成立していて、トンカツとしてもおいしいとシャオヘイさんも絶賛。

できたてならではのおいしさ！

「カツサンドあるある」をもう一つ。
カツサンドは、食べた時にはもう冷えていて、パンはパサパサ、衣はベチャベチャ、キャベツはシナシナで、なんだか思ってたのと違うってなりがち！！

銀山ベースでは、焼きたてのパンに、揚げたてのトンカツに、シャキシャキのキャベツ、そこにマスタードが効いて、その上、揚げたてのポテトまで付いて、全部ができたてのアツアツ祭り！！

かつ茶漬けもおいしい！！

この「銀山ベース」カツサンドもおいしいけど、まだまだおすすめのメニューもあるそうです。

トンカツをお茶漬けにするのは、さすがの食のレジェンド・シャオヘイさんも初めてだったそう。
和風の出汁がかかってサラサラっと食べられる「かつ茶漬け」これも気になります！！

お店情報

「銀山ベース」

広島市中区銀山町1-2
電話 082-546-2238
営業時間 8:00～20:00
定休日 木曜日

番組情報

『イマナマ！』

基町ランチ情報局 ～毎週火曜日放送中～
https://tv.rcc.jp/imanama/