2025年の流行語大賞にノミネートされ、市場を拡大しつつある「ぬい活」。お気に入りのぬいぐるみを「推し」に見立て、着せ替えたり一緒に出かけたりするこの活動が、広島の街でも広がりを見せています。
広島市中区の本通で街頭インタビューを行うと、多くの人が「相棒」を連れて歩いていました。

街できく みんなの「ぬい活」
10代・学生
「King & Prince永瀬廉くんで、これは、Hey! Say! JUMPの山田涼介くんのぬいです。今日は遊ぶから持ってきた。二人で旅行に行くので、その時に使う用で、サンリオが出してる着ぐるみをお揃いで買いました。ぬいがあると、オタ活が楽しくなると思う」
30代・会社員
「エイベックスで活動されている、七海うららっていうパラレルシンガーさんなんですけど。アルバムリリースされた時のイベントで、パペット持参して、推しご本人もお持ちしてるんですけど。ちょっとカフェに行った時に撮影とか、推しの誕生日とか…直接的に何かできるわけじゃないですけどお祝いしたりとか」
10代学生・Vチューバー推し ミラン・ケストレル KAITO 葛葉
「持ち歩く時は、バッグの中に入れるか、付けてるか。汚れちゃうんで。かわいいなってなって、結局いろんなの買っちゃう。料理だけ撮るのも、もちろん美味しそうだし、綺麗だし、いいんですけど、ぬいぐるみとかがいると、可愛さがそこに加わって…今すごく、人生楽しいなっていう風に思えてます。よかった。楽しい」
カープもファンの「ぬい活」を後押し!
そして広島といえばカープ!広島東洋カープも、自分好みの選手をつくることができる「スポぬい」を販売。ファンの「ぬい活」を後押ししています。

カープ公式YouTubeチャンネルでも「ぬい活」を後押し
また、ぬいぐるみをカスタマイズする環境も驚くほど充実しています。手芸店だけでなく、100円ショップなどでも専用コーナーが登場。衣服や小物だけでなく、ぬいぐるみ本体を手作りするための材料まで手軽に揃うようになり、世界に一つだけの「自作ぬい」を楽しむ人も増えています。
「ぬい活」でホテルも新たなプランを…
この盛り上がりを受け、ビジネスホテルの「東横イン」が始めたのは、「ぬい活専用宿泊プラン」。

「ぬい」用の枕や布団、ガウン、ベッドフレームは、実際に人間が使っている物と同じ素材で製作されています。広島県内では「広島平和大通」「広島駅新幹線口1」の2店舗が対応しています。
東横インマーケティング部 菊地真鈴さん
「私自身も、ぬい活をしていて、ワンちゃんと泊まれるホテルがあるのであれば、ぬいぐるみと一緒に泊まれるホテルがあってもいいんじゃないかと。実績含めて予約は今、1100件以上。思う存分、人の目を気にせず客室の中でぬい活を楽しんでいただける。人間と同じ体験ができるっていうところに、すごく、楽しいとか嬉しかったというお声はいただいてます」
「ぬい活」 みんなの楽しみ方は?
調査データ(創作品モールあるる調べ)によると、ぬい活の楽しみ方は多岐にわたります。

ぬい活の楽しみ方(創作品モールあるる 調べ)
旅先や日常の何気ないシーンに「推し」を登場させ、自分だけの1枚を納めるのが主流。さらに、100円ショップのパーツなどを使って、自分なりにアレンジする「コーディネート」も大きな魅力となっています。
自分だけの「相棒」をカスタマイズし、共に時を過ごす。これが心を豊かにする新しいライフスタイルとなっているようです。





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