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謎はすべて解けた❗豊島完結編 63年連れ添った夫婦から人生を学ぶ渕上【BUTSUBUTSU】

「イマナマ!」毎週火曜日 18時台放送 「BUTSUBUTSU」
広島の間伐材で作ったすべり台 を子どもたちにプレゼント するために渕上沙紀アナウンサー が 県内を巡って 物々交換 で資金集めしています💰

快晴🌞の 呉市 豊島 を巡っている渕上さん。
物々交換はそこそこに、

何でこんなに細い路地が多いの❓

苗字に「北」「西」がつく人が多いのはなぜ❓❓

豊島にまつわる2つの謎を解明しようと大調査中🧐神社を訪ねてみましたが、誰にも会えず。。

路地でお会いした “ツッコミ名人” 北橋さんのもとへ戻ってきたところ、ちょうど奥さんが戻って来られました。

結婚して63年。山あり谷ありの人生だったとのこと。

渕上さんに結婚の大切さを とうとうと説くお母さんの横で、 “ツッコミ名人” の称号をもらった絶好調だったはずのお父さん、一切口を開かなくなってしまいました😑😑😁

「名字の謎」について、こんな話も・・・。

豊島温泉を境に「北」と「西」に分かれたと、明治生まれのおじいちゃんから聞いたことがあるのだそう。重要な情報をいただきました。
お二人に別れを告げ、さらに調査続行。

島の歴史に詳しい方を紹介していただきました。

「上がれぇや❗ここ来い、ここ来い❗」 と、快く招き入れて下さった西道さん。

85歳まで70年にわたって現役漁師だった 島の長老 に謎をぶつけてみたところ、教えて下さいました。

明治2年に 「名字帯刀」 が許された時、庄屋さんから「ここから左の人は “西浜” 、右は “北浜” を名乗りなさい」とお達しが。
それでは困るということで、「西」と「北」の文字だけ残して各々の名字が付けられたことから、昔からこの島に住んでいる人の苗字には「西」と「北」が付いているのだそう。

さらに、細い路地の謎も❕

この路地の半分は「川」だったのだそう。
漁師さんが、港になるべく近い場所にこぞって家を建てたので、家屋が密集し、道も細くなったとのこと。
西道さんの実にわかりやすい解説で、無事2つの謎が解けました🙌🙌

スッキリした渕上さんのところに、今朝 漁協の前で「おねえちゃん、物々交換のテレビか❔」と声をかけてくれた村上さんから連絡が📲

この村上さん、なんと 村上水軍 の末裔😲
用事が終わったら物々交換しようと約束して下さっていたので、豊島から村上さんの住む大崎下島へ移動🚙

「カメラ回すな❗今日は化粧しとらんのんよ」と極上のオヤジギャグで出迎えてくれた村上さん。

「650年前は海賊で “せしめとるけぇ”、今はお返しをする。人にモノをあげるのが大好きなんよ」という村上さん。

縁起物の置き物「福ちゃん」を渕上さんにプレゼントして下さいました🎁
村上さん、心のこもったプレゼントありがとうございました❕❕

🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙

再び、豊島に戻った渕上さんが向かったのは、3週間ほど前にロケでお世話になった 「よっちゃん豆腐」

固くてずっしり重みがある「よっちゃん豆腐」、ホントにおいしいんです❕❕

できたての揚げ豆腐、初めていただきます。

最高においしい顔😋全身でおいしさをかみしめています😍

物々交換のお願いをしたところ、

弓道の弓 を、茶器セットと一緒に持って行きんさいと提供して下さいました🙌

そこに、大成さんのお孫さん登場👦🏻
この島で初めて会う子どもちゃん🎉3歳の笑羽(えば)くん。将来の夢はパイロットだそうですよ🛫楽しみですね。

ということで、豊島編はここまで。

2点の鑑定結果は・・・5,000円 💴

内訳は、「竹弓」が2,000円
天然素材の「竹弓」は、美しい射形で矢を放つことが出来るため、特に上段者の需要があるとのこと。
そして、「茶道具セット」は3,000円
茶道具自体は一般的なものですが、茶道を始めるにあたり必要なものが一式揃っており、もし有名な職人の作品であれば100万円を超える場合も。
これで、目標額の20万円まで、残り1万1,011円 となりました。

豊島のみなさん、ありがとうございました❕❕


2024年5月7日包装「イマナマ!」


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