広島の間伐材で作ったすべり台 を子どもたちにプレゼントするために、渕上沙紀アナウンサー が 県内を巡って 物々交換で資金集め をしている 「BUTSU BUTSU」 。

今回は、秋の実り満載の 世羅町 にやって来ました。

まずは、産直市 「大見ふれあい市場」 で情報収集です。

こちらでは、新鮮野菜や果物、加工品などの販売に加えて、併設のお食事処「頭士亭(ずしてい)」さんでは打ちたての蕎麦や山菜の天ぷらなども味わうことができるんです。

「すごい❕ こうやってやるんだ。初めて見た こんな…」と、リポートする渕上さんですが、このコーナーをいつもご覧いただいている方ならうすうすお気づきだとは思いますが、渕上さん…初めてではありません。

2019年春に、別番組のロケでおじゃましていました😔

気を取り直して、その時どこに座って何をいただいたのかを尋ねるも、ことごとく不正解🙅‍♂️🙅‍♂️

　

サインもしていません。。。

今回は、そば切りにも挑戦させていただき、

自分で切ったそばも、おいしくいただきました。

そして、高級な 手作り燻製ベーコン とワラを物々交換❕

何から何まで、本当にありがとうございました❕❕

🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙

次に訪れたのは、四季折々のフルーツの宝庫 「大豊農園」 。

中でもイマが旬の　「豊水梨」　は、とにかくジューシー💦 今年の全国梨選手権では銅賞を受賞した「大豊農園」のイチ押しフルーツ。

渕上さんの大ファンだという松村健立朗組合長は、“森渕” “渕桜”…など傑作を世に送り出してきたInstagramもフォローして下さっています📲

そりゃ、やるしかないでしょう❕ 「梨渕」

燻製ベーコンと 採れたての梨７個 を物々交換していただき、

組合長の期待に応えるべく「梨渕」撮影スタート📸

キュートなわたしと、

大人なわたし。

気分は、梨の国のお姫様です😅😅😅

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「世羅をにぎわす 不思議なにんにくがある」 との情報を聞きつけた渕上さんが次に向かったのは 「げんき農園」。

ズラーっと「にんにく」が並んでいますけど、思ったほどニオイはキツくありません。

「にんにくなんですけど、次の日ニオイが残らないんです」と、げんき農園の林 武彦さん。

「げんきのにんにく」 最大の特徴は 「ニオイ」 。
あえてストレスのかかる水田跡地で育てることで、にんにく本来の旨味を引き出しつつ、土に練り込んだ酵素のよって次の日に残らないニオイを実現。

半信半疑だった渕上さんでしたが、「ニオイも残らないし、肌にもめちゃくちゃいいです 」との強力な一言で、初めての生にんにく 実食。

ちょっとかじるものだと思っていたのに、大きな１片まるごとポンと口の中に放り込んだ渕上さん。
農園のみなさんもあ然です😲😲😲

案の定、「おっ…辛っ❗❗❗❗❗」
全部はダメよ、渕上さん。

「元気になるんだろうなっていうような感じのピリピリ感が口の中に広がっていて、ホントに辛い」と涙目😥

「まさか１個いくとは…ちょっと思ってなかった…」と困惑気味の林さん。

辛さはいいですが、この後も取材は続きますけどニオイ大丈夫でしょうか❓ すでに手遅れの予感。。後悔、先に立たず・・・

😥😣😨😔😥😣😨😔😥😣😨😔

「げんき農園」では、加工品にも力を入れており、中でも新商品 「にんにく王子のぽん酢」 は、肉に魚に野菜に、程よい酸味と強烈な旨味をプラスする大注目の一品です。

そして、梨と 「にんにくセット」 を物々交換。

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続いては、世羅でおいしいと人気のカフェへ。

世羅のマリオブラザーズが営む 「ガーデンテラス キミ」 は、害獣対策で獲ったシカやイノシシを有効活用したいと６年前にオープンした、燻製とスイーツ のお店。

にんにくセットと 燻製セット を物々交換していただきました。

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やって来たのは、「ガーデンテラスキミ」の西川さんが名前を挙げて下さった 「風呂迫建設」 さん。

「大豊農園」の松村組合長に続いて、なんとこちらの風呂迫聖吾社長も大の渕上ファン😍

「いつもお店屋さんとかが多いので、建設会社はたぶん来ないだろうなと思ってたら、まさかウチの前に女神がおるとは思わんかった🤩」

超ごきげんさんの “女神” ですが、風呂迫社長に残念なお知らせが。。目の前にいるのは、にんにく１片をがっつり食べたばかりの “にんにく女神” なのです😔😔😔

至近距離から放たれるキツめのにんにく臭にも、大人の対応の風呂迫社長でしたが、

さすがに耐えきれなかったようです。。

「げんきのにんにく」を生で１片まるまる食べた渕上さんですが、翌日はキレイにニオイが消えていたそうです❕
みなさんもぜひ😉

お酒好きの風呂迫社長、全国の珍しい お酒 をコレクションされているということで、その中から３本を物々交換に提供して下さいました🍶

そして、渕上ファンの風呂迫さんはもちろんご存じ、お礼の「生渕」です。
実物を前にして、その見た目にちょっと引かれているご様子。

「おいしいおいしい」と喜んで下さいましたが、「もう１個いりますか❔」との女神の誘いには食い気味に、

😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁😁

果たして、鑑定やいかに❕❔

お酒３本（焼酎２本、泡盛１本）の鑑定結果は・・・

２,５００円

中古市場におけるお酒の鑑定ポイントは、 銘柄の人気度と希少価値 。
例えば、ウイスキー「山崎」の限定モノなどは数十万円の値が付くことも。
今回の商品は、広島ではあまり流通していないものの、大量生産品であるため３本合わせてこちらの値付けに。

これで、目標の20万円まで4万2011円に―。

世羅町のみなさん、本当にありがとうございました❕❕