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ついに「府中のダブル浅野」とご対面❕ そして、渕上アナの 料理の基本 “さしすせそ” は❔❔【BUTSUBUTSU】

広島の間伐材で作ったすべり台 を子どもたちにプレゼントするために、渕上沙紀アナウンサー が 県内を巡って物々交換で資金集めをしている 「BUTSU BUTSU」府中市の後編をお届け。

前回、カメラ屋さんで交換してもらった拡大鏡 を手に渕上さんが向かったのは、老舗のアイスキャンディー屋さん 「東屋」 さん。

ものの30秒で、アイスキャンディー1本を平らげ、

使わなくなった 寸胴鍋 と物々交換❕

続いては、話題にのぼっていた 「浅野味噌」 さんを目指します。

娘さんが「浅野ゆうこ」さん。そしてお母さんは「浅野あつこ」さん。

そうです❕❕

“ 府中の ダブル浅野 ” に会いにいきます😍

🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

3人の女性が出迎えて下さいました。

この方が、浅野味噌の長女「浅野ゆうこ」さん。

そして、「蔵祭り」ポスターの女性が、お母さんの「浅野あつこ」さん。


「まさか、自分が “浅野” になると思わなかったですよね❔」と渕上さん。

「どういうこと❔ どういうこと❔❔」と困惑気味のゆうこさん。

「元々浅野ゆうこじゃけ。生まれた時から」

お母さんが嫁入りして「浅野」姓に。裕子さんは、浅野家の長女さんだから、生まれた時から浅野ゆうこさんなのですよ、渕上さん😖

笑いごとではありません・・・

ご両親が、“ W浅野 ”ブームにあやかって名付けたのかと思いきや、

実は、裕子さんの方が先駆けだったとのこと。
偶然だったとは、さらに驚きです。

今、渕上さんがお邪魔しているのは、浅野味噌の直営店 「味噌セレクトショップ 鷹屋」 さん。
ポスターのお母さん「浅野あつこ」さんは、本店にいらっしゃるということで、後ほど訪ねることに。。


お店には、様々な種類の味噌がズラリ。パッケージもとってもオシャレです。

府中市は盆地なので、夏すごく暑くて、冬はすごく寒くなる。
その寒暖差を利用して、味噌にいい刺激を与えることによって、天然熟成でおいしい味噌ができるのだそう。

中でも、今の時期ダントツ一番人気の 「梅味噌」 を試食させていただくことに。。
カリカリ梅と紀州南高梅の両方が中に入っていて、間違いなくごはんに合いそう。

想像をはるかに超えたおいしさに小躍りする渕上さん。

「天才❕❕ これ、めっちゃおいしい」

実は、ゆうこさんこそが浅野味噌の 商品開発担当✨

焼肉のタレやフリーズドライのお味噌汁、

さばの味噌煮やギョーザまで、ゆうこさんが生み出した商品は100種類以上。さまざまな趣向を凝らし、府中味噌の持つ可能性を形にし続けています。

どれもおいしそうで、プレゼントにも良さそう。

渕上さん、個人的に8,000円分お買い上げ🎵
存分に腕を振ってもらいましょう👍


「味噌スゴ❕ さすが、“ さしすせそ ” の内のひとつですね」としみじみ語る渕上さん。

では、“ さしすせそ ” 発表してもらいましょう❕❕

「砂糖、塩、酢…せうす」

❗❓ せうす❔ ソース❔❔

ゆうこさんが「この中にもあるよ❕ “せ” 」と、助け船を出すも。。

・・・。

渕上さん、 料理の基本 “ さしすせそ ” ~調味料を入れる順番は、
さ:砂糖、し:塩、す:酢、せ:醤油(旧カナ遣いでせうゆ)、そ:味噌 ですよ。

笑いごとではありません❕❕


そして、本題。

商品の陳列に使っていたというステキな カゴ と寸胴鍋を物々交換。

そしてお礼に、「生渕」 をプレゼント🎁

喜んでいただいて光栄です😅

口に入れたスタッフのお二人、なぜか笑いが止まりません。

「でもおいしい」と言ってくれたゆうこさんでしたが、「生渕に合う味噌は❔」の問いには・・・
「わかんない😩」とお手上げ。


続いては、渕上さんがすごく気になっていた、家族経営の木工メーカー 「豊田産業」 さんへ。何やら、コチラでは “ひと味変わった跳び箱”を作られているようです。

「喜んで❕❕」と取材も快諾。

社長のお父さん、豊田真司さんはRCCラジオの大ファンなのだそう📻

こちらで作られている“ひと味変わった跳び箱” というのが、コチラの 「トビコバコ」

かつては一般的だった婚礼家具のニーズも近年は激減。時代の波にのまれかけた豊田家の希望となったのが「トビコバコ」でした。

木ならではのぬくもりと、家具職人の腕を生かした頑丈な作り、日常になじみやすいかわいらしいフォルムが人気を呼び、今や全国的にも注目されている看板商品に。

製品化にあたっては、「跳び箱屋さんに作り方を教えてもらって、耐久テストも受けて」本当の跳び箱と同様の作り方で作られているのだそう。

社長の真司さんにとって心強いのは、かけがえのない戦力となっている息子さんと娘さんの存在。

「息子が作って、娘が売りに出る。2人が加わって3年間、ずっと黒字が続きよるんよ」。ご両親として、こんなにうれしいことはないですよね。

そして物々交換には、展示品だった 跳び箱のおもちゃ箱 を提供して下さいました。ありがとうございました❕❕


そして旅の最後は、渕上さん念願の、“ ダブル浅野 ” 浅野あつこさんを訪ねて「浅野味噌 本店」へ。

浅野あつこさんとご対面。

そして、娘のゆうこさんも合流し、ついに “ 府中のダブル浅野 ” が揃いました🎉
生 “ ダブル浅野 ” に会いたい方は、9月30日(土)・10月1日(日)の「蔵祭り」 にお出かけ下さい😉


・・・ということで、今回の鑑定品は 「跳び箱のおもちゃばこ」

鑑定結果は、5,000円 💴

全国的にも有名な府中家具、中でも有名な「豊田産業」さんの商品で、作りがしっかりしてニーズもある。
新品であれば、定価1万9800円の製品ですが、展示品ということと、補修箇所があるということからこちらの値付けに。

これで、累積金額は15万5489円に💰
目標の20万円まであとひと息。

府中市のみなさん、ありがとうございました❕❕


9月12日放送「イマナマ!」


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