広島の間伐材で作ったすべり台 を子どもたちにプレゼント するために、
渕上沙紀アナウンサー が 県内を巡って物々交換 で資金集めをしている 「BUTSU BUTSU」 。

大人気専門店 「ピザ プティギャルソン」 で交換していただいた冷凍ピザ🍕 を手に 福山市新市 を巡っている渕上さん。

「ご自由にご覧下さい」の看板に惹かれて 「奥田家具」 さんへ🚶‍♀️
中を見せていただくと・・・

広い室内に、さまざまな家具が並んでいます。
かつて、新婚生活のマストアイテムだった婚礼家具も年々そのニーズは減少。現在「奥田家具」さんは、オーダー家具の製造にシフトされているとのこと。

物々交換のお願いをすると、
「子どもたちのためになるなら 交換もいらない」と、

大理石でできた煙草入れ・灰皿セット

タカの置物🦅

そして、一枚板の座卓の３点 を提供して下さいました❕❕❕
なんと太っ腹なんでしょう😂

奥田さん、ありがとうございました❕❕

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続いてはやって来たのは 「備後ジビエ製作所」 。
大阪出身の前田論志社長が6年前に開業した、猪・鹿などを扱うジビエ専門の食肉加工施設です。

その捕獲方法によって、味に雲泥の差が出るという猪肉。

「いただいた命は最大限おいしく提供したい」との思いから、身の危険にさらされながらも、新鮮さとやわらかさを保つために最適な“生け捕り”にこだわっているとのこと。

そして、ピザと 猪肉＆ソーセージのセット を物々交換❕

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新市駅前にある居酒屋 「びんごじ」 。

創業から40年以上愛され続ける “新市のおふくろの味”です。

大将のオススメ👍 瀬戸内の郷土料理 「ねぶとの唐揚げ」 をいただきます。

身はふっくら、外はカリッカリ。三杯酢との相性も抜群で最高のおいしさです👍

そして、猪肉と備前焼の花瓶 の物々交換も🎵

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次なる交換先を探して歩いていると、「花よりガッツ」の田村友里アナウンサー から電話がかかってきました📳

「新市でロケをしているのなら、どうしても行ってほしいところがある」と。

それが・・・

２年前、田村さんが「花よりガッツ」でお邪魔した時は、入院中で不在だったご主人に会いに行ってほしいとのこと。

カワイイ後輩の頼みを聞かないわけにはいかないとやってきた渕上さんですが、聞いていた通りなかなかクセの強いお店のようです😁

まずは、チャーミングなお母さんが出迎えて下さいました。

そして、マスターの貞夫さん登場❕❕

田村さんに連絡です📳

「あなたのような“性質”がものすご…ファンなんですから。もうすごい、すごいね…ちょっと変わった女だからね…会いたいんです」と田村さんに熱烈アピールの貞夫さん😍

マスターでありながら、ある種 “芸術家” の貞夫さん。

ジルバの代名詞、奇妙な作品の生みの親。
ここではお見せ出来ない作品もたくさんあります😅😅

その斬新なビジュアルに驚かされるばかりですが、綿密な計算のもと、精巧に作られている貞夫さんの作品は唯一無二。

過去には、あの「欽ちゃんの仮装大賞」で日本一に輝いたことも🥇✨

そして・・・
貞夫さんお手製 「木彫りのカッパ」 で新市の物々交換は終了～❕

今回は、木彫りのカッパに加えて、「岡田家具」さんでいただいた大理石の灰皿セット、タカの置物、一枚板の座卓の計４点を鑑定です🧐

鑑定結果は・・・

５，０００円 ❕

金額の内訳は、
＊木製のカッパ・・・2,000円
素人制作のもので、キズなど使用感はありますが、唯一無二であること、このようなユニークな作品を好む層も一定数いるということでこの値付けに。

＊花梨のテーブル
立派なテーブルなのですが、引き取り不可に😢
葡萄杢などの珍しい柄であれば5～6万円の値が付くこともありますが、和室を設ける家庭が減ったことから、現代の住宅様式ではニーズがあまりなく、運搬費などで費用がかさむことから今回は引き取り不可に。

タカの置物は2,000円、煙草・灰皿セットが500円、煙草入れが500円の計5,000円。

目標の20万円まで、残り6万5011円となりました🙌

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きれ～なお肌をしてるねぇ～～いいじゃないのぉ～あけみちゃん💘

ダメよぉ～～ダメダメ😘

渕上さん、新市で新たな特技を身に着けたようです。。。

新市のみなさん、本当にありがとうございました❕❕

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7月12日放送「イマナマ！」

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