広島の間伐材で作ったすべり台を子どもたちにプレゼントするために、
県内を巡って物々交換で資金集めをしている 「BUTSU BUTSU」 。

前回の豊栄で目標の20万円到達🎊 第４章のスタートです。

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やって来たのは、筆のまち 熊野町。

姉妹デュオMebiusのご両親が営む 「お好み焼 鏡」 にやってきました。

偶然にも、ロケ日の前日にラジオ「ごぜん様さま」で２人と共演したばかりの渕上さん。

壁には、MebiusのポスターやPerfumeのあーちゃん、３回も来店しているという大泉洋さんなど、有名人の写真やサインがズラリ✨
お昼時の注文の多さからも人気店なのがわかります👍

そして、こちらがMebiusの２人にそっくりなお母さん、岡田鏡子さん。

お話を伺っていると、Mebiusの姉 真実さんが会いに来てくださいました。
「昨日疲れたんで、今から整体に行ってくる」という真実さんに、

「声帯に行くんですか❔」と渕上さん。

「すごい😨 …」と驚きを隠せない真実さん。
「たぶん、1000人に1人も“整体”を“声帯”だと思わないですよね・・・」

渕上ワールド、恐るべし。

😓😓😓😓😓😓😓😓😓

そしてこれが、「鏡」のお好み焼です。
いただきます❕❕

モリモリでふっくらしてて、キャベツも甘くて、めっちゃおいしいっ❗❗
大人気なのも納得の味でした👌

😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋

なんとお母さん、若かりし頃にレコードを出したことがあるそうで、
このお母さんのレコ―ド＆お好みソースを藁と物々交換😀

そして、例の問題作 「生渕」 もプレゼント😅

気を遣って「おいしい」と言って下さったお母さんでしたが、
「酸味もあって、甘みもあって」と。
渕上さん、酸味は入れた覚えがない模様。。。

食べ手によって、感じる味が全く異なる奇妙なスイーツです。

😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅

レコード＆お好みソースを手に、
「番組を見て下さっている」という竹本ご夫妻が営む理容店 「りよう38」 へ。
Mebiusのお母さんのレコードを持って来たと言うと、

レコードプレーヤーを出してきて聴かせて下さいました🎵

さらに、馬油・柿渋・くすみ取り石鹸とマスクのセットと物々交換も🙌
ありがとうございました❕❕

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続いてお邪魔したのは、２日前に市の広報番組の取材でお世話になったばかり、
「馬上(ばじょう)酒造」 さん。

清酒「大號令」 などを造っている熊野で唯一の酒蔵。

後継者不在で、一度は蔵をたたむ決意を固めていた４代目の馬上日出男さんでしたが、
「酒造りをやらせてほしい」とやって来た 村上和哉さん、
そして親戚の方からは資本参加の申し出が。

現在は、37歳の村上さんを杜氏として迎え、新たな歴史を刻み始めました✨

竹原の酒蔵で10年、滋賀で４年の修行を経て、
ふるさとで酒造りをしたいと広島に戻って来た村上さん。
「この蔵をなくすことは広島の損失」と、ここで酒造りをすることを決意されたそうです。

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馬上さんが、「大號令」とその酒粕で作ったかりんとうのセットを物々交換に提供してくださいました。

そして渕上さん。お礼にまた出してしましました・・・「生渕」。

「まずくもないおいしくもない、ってテレビで言ってましたね」と馬上さん。

そうです。その「生渕」です。

実は甘党だという馬上さん、「生渕」を一口でパクリ。

「おいしいじゃないですか」とお褒めの言葉をいただきましたが、本音もポロリ。

次週は、熊野後編。
渕上さん、まだまだやらかしているようですよ。
お楽しみに👋

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11月29日放送「イマナマ！」

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