寺内萬治郎の大作や軽やかな女性像を展示
寺内萬治郎は明治23(1890)年に生まれた洋画家。東京美術学校西洋画科(現・東京芸術大学)に入学し、油彩技法の正統を学んだ寺内萬治郎は、裸婦表現を生涯にわたり追求した。日本女性の裸婦像の中に質実で堅牢な美しさを求め、背景描写を省き、物語性や情緒を寄せつけない骨太の裸婦像を描き出した。今回の展示では、所蔵作品の中から寺内萬治郎の後期作品を中心に紹介する。
2024年9月18日(水) ~ 2025年1月13日(月) 09:00 ~ 17:00
火曜日休館 12/29(日)~1/1(水)休館 1/2(木)、3(金)臨時開館 最終入場は16:30まで
蘭島閣美術館別館
呉市下蒲刈町三之瀬195
広島駅から約1時間/呉駅から国道185号線を竹原方面へ約35分
広駅前バス停から瀬戸内産交運行「営農センター・沖友天満宮行き」バス乗車、下蒲刈町内「三之瀬」下車
入館料:大人300円(240円)、高校生180円(140円)、小中学生120円(90円)※( )内は20名以上の団体料金
蘭島閣美術館別館 0823-65-2500
※ 掲載の情報は変更になる場合がありますのでご注意ください。詳細については主催者に直接お問い合わせください。
情報提供: イベントバンク
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