10月23日 RCCスクール 広島ドラゴンフライズと学ぶSDGS&バックヤードツアー presented by 三菱地所レジデンスが広島サンプラザで開催されました。
中高生26人が参加したイベントでは、
広島ドラゴンフライズの裏側を知れるバックヤードツアーや、
薬剤師でもある岡崎修司ゼネラルマネージャーによるSDGSをテーマにした特別授業が行われました。
ドラゴンフライズの応援団フライガールズのリハーサル風景
普段は見れない、試合前の選手のウォーミングアップ姿も
現役選手時代に薬剤師の試験に合格した岡崎GMの特別授業では、
身近にできるSDGSとして「エコキャップ運動」が紹介されました。
岡崎GM:「ペットボトルのキャップを分別回収することで、世界で不足しているワクチン購入にもつながる」
勉強をする秘訣は?という質問に対しては岡崎GMは、
「生活の中に勉強を取り入れてました。化学式をトイレの入口に貼って、正解しないとトイレに入れない、とか(笑)」
また、三菱地所レジデンスの特別授業では、
三菱地所グループが掲げる「街の力を、地球の力に」のスローガンのもと
SDGSに取り組んでいることが紹介されました。
三菱地所レジデンスが手掛ける「hitoto広島」では、
ビオネットイニシアチブ(生物多様性保全)を取り入れた
元々あった生態系を活かした環境作りのために、
周辺の木に鳥の巣箱を設置している実例が挙げられました。
メモをとって熱心に聞き入る生徒たち
観戦後は、試合直後のコートでフリースロー体験。
なんと、朝山正悟選手がサプライズで登場!
参加した生徒からは、
「エコキャップ運動など、自分たちが身近にできるSDGSを知ることができた」
「普段みることのないバックヤードをみれた、とにかく最高でした!」
といった感想がありました。
この模様は、11月12日(土)18時50分~の「広島大家族。プロジェクト」で放送されます!!
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