この記事は2023年7月21日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。

いよいよ夏本番！
広島の海水浴場もいよいよオープンされましたね。
コロナの規制も緩和され、今年こそは子どもと一緒に海水浴に行こうと思っているファミリーも多いのではないでしょうか。
子どもと一緒に海水浴に行くとき必要なものは？
楽しく、快適に過ごしたいけど、おすすめのものはある？
今回は子どもと一緒に海水浴に行くときに、より楽しく、快適に過ごすために、買ってよかった！と思う持ち物を５つご紹介します。

子どもと海水浴に行くときの、買ってよかった！と思う持ち物

①水着＆ラッシュガード

水着は、もちろん必須ですね♪
乾きやすく、着脱しやすいものを選ぶとより良いです。
特に小さい子どもは、真夏の灼熱の太陽が照らす中、海水浴場で着替えをするのが、なかなか大変なので、水着は家から着ていくのがベストです♪
また、意外と忘れがちなのが、ラッシュガード。
ラッシュガードは、紫外線から肌を守ってくれる他、体温を一定に保つ効果もあります。
海の水が冷たすぎるとき、体温が下がるのを防ぐことができるので、より快適に過ごせる効果があります！
また、海には、海藻や微生物などもいるので、それらから肌を守る効果もあります。

購入する際は、長袖のものをおすすめします。
少しの時間でも、夏の日差しはかなりきついですので、油断は大敵です。
できれば、上半身だけでなく、下半身も日差しから守りましょう。
子ども用ラッシュガードのレギンスも売っているのでチェックしてみてください。
特に小さい子どもはお肌が敏感なので、ぜひ着せてあげてくださいね♪

②マリンシューズ

海水浴に行くときは、ビーチサンダルより断然マリンシューズをおすすめします。
マリンシューズは、履いたまま海の中に入れて、ビーチサンダルの様にすぐに脱げてしまうこともないため、とても安全で便利です。
水中でも水の侵入を防ぐので、水中でも足が重くなることなく快適に泳げます。
海には、岩や貝殻、時にはガラス片などの危険な物があるので、履いていた方が安心です。
また、滑りにくい仕様になっているものがほとんどなので、滑ってコケてしまうということも防げます。
大切な足を守るためには、必須アイテムです！

③ビーチテント、サンシェードテント

ビーチテントやサンシェードテントは紫外線や強い日光から肌を守るのはもちろんですが、簡易的な休憩場所として重宝します。
荷物を置いておいたり、ゆったり休憩したり、使い方は様々です。
おすすめなのは、全面を覆うタイプで、ジッパーなどで開閉できるテント！
全面を覆うことができるタイプは、プライバシーが守られるため、何かと便利です。
テントの中で着替えができたり、小さい子どものおむつ替えも楽々できますよ。
海水浴場の着替え場は、混雑している場合が多いので、テントの中でささっと着替えなどができると、とても便利です！
ビーチテントやサンシェードテントは、海水浴だけでなく、ピクニックなどにも使えるので買っておいて損はないと思います♪

④浮き輪＆スノーケリングボード

子どもは浮き輪は必須アイテムですね。
浮き輪にのって波にゆられるだけで気持ちいいし、楽しいですよね！
さらに海水浴を楽しくする、おすすめの浮き輪があるんです。
それは、「スノーケリングボート」という、シュノーケル機能がついた浮き輪！！
こちらは、筆者が実際に使って良かった浮き輪なのですが、浮き輪に海の中を覗くための、のぞき穴があるんです！
海の中を覗いてみたいけど、マスクやシュノーケルがまだつけられない小さい子どもに最適です。
水が怖くて、顔をつけられない子どもでも、水の中を覗くことができますよ♪
「スノーケリングボード」を手に入れて、海の中にいるさかなや、生き物を探して、楽しんでみてくださいね♪

ライフジャケット

ライフジャケット着ていれば、いつでも浮いていられるので溺れてしまうリスクを軽減できます。
泳げない子どもや水に慣れていない子どもにとっても安全を確保するアイテムの1つです！
浮き輪があれば大丈夫と過信していたら、浮き輪の穴からするっと海の中に落ちてしまったというのも、小さい子どもには、よくある話・・・
大人も子どもも安心して海水浴を楽しみ、子どもたちに自由に水の中での体験をさせてあげたいですよね♪
その為にも、ライフジャケットは一枚購入しておくことをおすすめします！

いかがでしたか？
今回は、買ってよかった！「子どもと海水浴に必要な持ち物」についてご紹介しました。
いよいよ海水浴を楽しめる季節になりました！
必要なアイテムを手に入れ、安全で快適に、家族や友達と海水浴を楽しんでみてくださいね♪

広島の子育て「ママパパの笑顔がみんなを元気にする」『ママンペール』

https://mamanpere.jp/
発行日：2/5、4/20、7/5、9/5、11/5（年5回）
料金：無料（フリー）
発行エリア：広島市、安芸郡、廿日市市、大竹市、東広島市、呉市