8月21日 将棋名人を目指しながら29歳の若さで亡くなった、村山聖九段をたたえる将棋大会が、3年ぶりに出身地の府中町で開かれました。
年代別に分かれたトーナメント戦の大会には、小学生から高校生までおよそ130人が参加し、怪童を目指し真剣勝負を繰り広げました。コロナ禍で去年、おととしと大会は実施されず、3年ぶりの開催です。
会場では、プロ棋士による指導対局(多面指し)も行われました。
それぞれのトーナメントで勝ち上がった4人による怪童戦本戦では、
東原中学校2年の山本和遼さんが優勝し「将棋怪童」の称号を勝ち取りました。
優勝 山本和遼さん(広島・東原中2年)
準優勝 吉武航さん (広島・春日野小6年)
3位 髙橋昇吾さん(広島・広島大付福山高2年)
3位 松浦永真さん(岡山・ノートルダム清心女大付2年)
怪童戦本戦ならびに大盤解説の模様は、RCCアプリ「IRAW」でライブ配信されました
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