『松本裕見子のDear Woman』274回目は、
プリマクリニック 院長 佐藤亜美子先生と、看護師の平河楓さんに
最近よく耳にする「アートメイク」についてお話して頂きました。

「眉の土台をつくる」ように皮膚の浅い部分に、
専用の針で色を入れていく施術のことです。

タトゥーや刺青をイメージされる方も多いですが、
アートメイクは皮膚のより浅い層に色を入れるため、1回目の施術だけだと、
1か月後にはかなり薄くなる傾向があるそう…。
基本的には2回ほど施術を受けることで1年前後維持されるケースが多いそうです。

お2人は、「肌質や代謝、ライフスタイル、生活習慣によっても 定着や持続期間は変わるため、事前のカウンセリングでしっかりとお伝えすることが大切」と話されていました。

アートメイクは、
・朝のメイク手順を大幅に簡略できること、
・スポーツや入浴などで水に濡れても落ちない
…という利便性や、
・年齢とともに左右のバランスを整えて描くのが難しくなってきた
・老眼で細かいメイクがしづらくなった
というお悩みに対して、自然に整えるための手段として選ばれています。

針を使用する医療行為なので、完全に無痛というわけではありません。
施術の際は麻酔クリームを使用し、痛みの軽減に努めながら慎重に進めていきます。
ただし、痛みの感じ方には個人差があります。
施術後数日間は、局所の赤みや腫れ、一時的なかさぶたが生じる場合があるなど、
針の穿刺に伴う感染症のリスクや、色素・麻酔薬によるアレルギー反応が
起こる可能性についても、事前のカウンセリングでお話しているとのこと。

ご自身の身体に関わる医療行為なので、メリットだけでなく不利益な情報も含めて「納得して選択する」というプロセスが最も重要です。
ぜひ、信頼して何でも相談できる医療機関を選んでいただきたいですね。