三原市は倉庫の所有者から誤って多くの固定資産税と都市計画税を徴収したと明らかにしました。同様のミスは複数件確認しているとして調査を進めています。

三原市役所

誤りがあったのは1999年と2002年に建築された鉄骨造りの倉庫です。

誤って徴収した期間は27年間に及びます。このうち今年度まで20年間の過大徴収額は約1560万円。

三原市は加算金を含めた2330万円を今月末に所有者に返還する予定です。

評価額を決定する際に必要な係数を掛けずに計算していたことが原因で当時の職員の確認不足だということです。

課税ミスのあった倉庫は平成の大合併前の旧3町に所在する建物で同様のミスが非木造の建物で複数確認されたということです。三原市は今月末をめどに1900棟あまりを対象に調査を終わらせあらためて調査結果を公表するとしています。